「たこ焼き!」 《 party!》
「お鍋!」 《 party!》
「寿司!」 《 party!》
「焼肉!」 《 great party!》
「蕎麦!」 《no party…》
「餃子!」 《party!》
「お鍋!」 《 party!》
「お菓子!」 《party!》
「お好み焼き!」 《party!》
「パーティー!」 《 party!》
「もんじゃ焼き!」 《party!》
「刺身!」 《bad party…》
「お鍋!」 《 party party!》
「マリオ!」 《party!》
「ピザ!」 《great party!》
「焼肉!」 《great party!》
「刺身!」 《bad party!》
「うどん!」 《no party…》
「葬式!」 《party!》
「泡!」 《party!》
「ゴミ!」 《dirty party!》
「野球!」 《sporty!》
「お鍋!」 《strong party!》
「パスタ!」 《pasty!》
「おにぎり!」 《girigiri party!》
「パン!」 《panty!》
「薬味!」 《帰れ》
「引き出し!」 《 party!》
「机!」 《no party…》
「な、なんで?なんで机は partyにならないんだよ〜〜〜!」
“よく太ったタカシ君、お困りのようだね”
「この声はまさか、先生?先生なの?スライムに普通にパワーで負けて追放された先生の声がする」
“あいかわらず友達も作らず僕が召喚したパーティー判別モンスター「パーティーくん」と遊んでくれてるようだね。君は本当の本気で机をpartyにしたかったのかな?魔法は気持ちなんだよ?君のその心の弱さが机をpartyにしなかったんだ”
「あいかわらずよく分からない根性論で人を論破しようとするね、先生。全然変わらないや。河童に炎魔法を使ったけど近接戦に持ち込まれてパワーで負けた頃から変わってない。でも、どうやって机をpartyにできるの?」
“一言余計なタカシ君、これにはコツが必要なんだよ”
〜第2節 なんでもpartyにする魔法〜