青年「僕、次で降りますのでよかったら…」
老婆「あら怖い。席を譲っておいて、私のパンチラを拝もうとしてるのね?」
こんな展開になったら嫌だから、今日も電車には乗らない
青年「ごめん、待った?久々にバイクを動かしたから調子が悪くて…」
彼女「あたしも今きたとこだから平気だよ」
青年「あの…これ、君が欲しがってたバック。今日、誕生日だろ?」
彼女「あたしがそのバックに貴重品を入れたら、後ろからバイクでひったくる気でしょ?」
こんな展開になるのも嫌だから告られても彼女は作らない
青年「志望動機は、貴社の将来性と…」
面接官「はは〜ん。おまえ正月になったら上司である俺の家に挨拶にきて、おせちと一緒に新妻まで食っちゃおうって考えてるだろ?」
こんな展開も嫌だから働く気はない
母「幸雄ちゃん、お使い頼まれてくれない?」
青年「そんなこと言ってて、僕がいないスキに家族みんなで引っ越す気だろ?」
こんな子供を育てる自信ないから…あなた、今日も避妊して