人口減が経済を縮小させる、日本の景気を悪化させる、という不安が日本中に蔓延している。しかし、総人口に目を向けているだけでは実態を見誤ることになる。
考えてみて欲しい。バブル崩壊後の一九九〇年代、総人口は増加していたではないか。
景気を読み解くうえで大事なのは総人口ではなく「消費人口」なのだ。日本の場合なら消費が最も盛んな四〇歳代前半(この世代の限界消費性向は1.18。稼ぐ以上に消費しているということだ)の人口を知れば、過去を検証することも未来を予測することもできる。
日本の場合、〇三年から二〇一五年にかけて俗に言う「団塊ジュニア」世代が四〇代前半の消費人口に突入するため景気は拡大する方向に向かうというのがクソマスク(画像参照)の睨むところだ。
マドンナ「おい、クソマスク。我々にとって喫緊の課題とはなんだい」
クソマスク「セックス」
マドンナ「そうだよ。このままだと若いおにゃの子がいなくなっちゃうよ」
地方ではすでにそのような状況になりつつある。しかたなく三〇前後の女性に声をかけてみても「からかってるんでしょ」といわれて相手にされなかったり、人妻だったりするのである。
しかし、ボディラインのくたびれはじめてきた三〇代前半女性が大好きなクソマスクにとってこの状況はむしろ望むところ。不倫上等、少子化マンセーである。
マドンナ「おい、クソマスク。あの女なんかどうだい」
クソマスク「コフー、コフー」
マドンナが指しているのは、齢四〇にはなろうかという大年増、山中絵梨香さん。なんだか橋田壽賀子みたいな顔をしているのが残念だが背に腹はかえられない。
クソマスクは彼女にアプローチを試みた。会場赤面の求愛であった。
クソマスク「絵梨香たんとエッチしたいにゃー」
山中絵梨香「年収はどのくらいですか」
クソマスク「三〇〇万くらいです」
山中絵梨香「ダメだね」
クソマスク「コフー、コフー」
この後、超レイプ