カオリ:「ここが新しくできた水族館なんだよ〜」
アカネ:「へぇ〜立派なものね〜あなたの彼のも立派だ・け・ど♪(笑)」
千葉真一:「どういたしまして。」
アカネ:「あれ?今、ベテラン俳優みたいな声しなかった?」
カオリ:「アカネったらやだ〜!そんなわけないでしょ!!」
アカネ:「そ、そうね(笑)で、カオリの彼って顔は老けてるけど、前に好きだったタランティーノ先輩より男気があっていい人よね〜」
カオリ:「‥‥‥‥‥‥。」
アカネ:「あっ!ごめん。カオリその話、NGだったね。」
カオリ:「もういいんだ!!今は真ちゃんが私の彼だから。」
アカネ:「そうね!何言ってんだろ私。グスン。」
カオリ:「やだアカネ、涙でメイクが台なしじゃない!直してきな!!」
アカネ:「ありがとう。カオリ。」
20分後‥‥
アカネ:「カオリ〜カオリ〜!!」
カオリ:「どうしたの!?そんなに慌てて。」
アカネ:「タランティーノ先輩が!タランティーノ先輩が!!」
カオリ:「アイツがどうかしたの!?」
アカネ:「タランティーノ先輩が千葉先輩と千葉先輩と!!」
カオリ:「アカネ!落ち着いて。真ちゃんとアイツがどうしたの!!?」
アカネ:「千葉先輩がタランティーノ先輩と水槽の中で一夜を共にしたって、監視カメラの映像が流れてるの!!」
カオリ:「キャーーーーーーッ!!」
アカネ:「カオリ!カオリ!しっかりして!カオリーーーーーー!!」
キンジ:「あの時の借りは返したぞ!千葉!!」
放送:「只今、流れております。卑猥かつグロテスクな映像は我が水族館と何の関係もございません。」