<『ゴジラVSとっとこハム太郎』ショー上演会>
本日、さいたま県のかすかべ幼稚園で、劇団こまわりによる『ゴジラVSとっとこハム太郎』のショーが上演された。子供達の反応は「あんな小さなゴジラはおかしい」「あんな大きいハム太郎はかわいくない」と不評なものから、「こういう対決を一度見てみたかった」「ウルトラマンは嫌だけど、ハム太郎になら家を壊されてもいい」という好評なものまで様々。(写真は上演中の子供達の様子)
▼映画に詳しい霊峰大学映画研究所・小林昭二教授の話
こういう夢の対決ものには必ず拒否反応を示す人が出るもので、それは園児においても顕著であることがよく分かった。『エイリアンVSプレデター』に不満が殺到するのは、潜在的なクロスオーバー拒絶者がいるためである、という説を裏付ける結果と言えるだろう。