?材料を茂吉が食べやすい大きさに切ってください
※茂吉の口は極端に小さいです。口より大きいと食べ物と認識できません。茂吉は野菜を食べませんが赤と黄色を並べると野菜も食べるようになります。茂吉がたまに出す「んごがむ」これは茂吉の持つアレルギーが変化したという合図で、今まで食べることの出来た食材の中にもアレルギーがある可能性があります。アレルギーによる症状を抑える薬を母から持たされていますが「大事なお薬だから誰にも渡しちゃ駄目よ」と母から強く念を押されている為、なかなか渡してくれません。茂吉にとって亡くなった母との約束でもある薬の入ったポーチは命よりも大事な物なのです。満腹中枢を刺激してリラックス状態になると茂吉は必ず厠へ行くので、その隙に忘れたポーチから薬を取り出しましょう。また茂吉には吾平と言う別の人格が存在します。吾平の人格が出現している間は偽のサナダムシを体内に飼う為、何を食べても満腹中枢が刺激されません。もし吾平が現れた場合、隣の小屋に住む茂吉のことなら何でも知っている謎の老婆に会いに行きましょう。普段は「茂吉すまぬ、茂吉すまぬ」しか言わない老婆ですが吾平の事を話すと「ワシのせいじゃ、ワシのせいじゃ」と自分を責め立て母子手帳を託してくれます。母子手帳にはセラピストの番号が書いてあるので気長に通院しながら茂吉のお腹を満たして上げましょう。
?材料を茂吉が食べやすい大きさに切ってください