男「ほら、口にアイス付いてるぞ。」
女幽霊「とらないで!!」
男「え?・・・ごめん。」
女幽霊「私の方こそごめんなさい。・・下界からあの世に物は持っていけないのよ。でも故意じゃなければ・・口についたアイスなら大丈夫だと思って。そしたらあの世の友達に口に付いたアイスを舐めてもらえるかと思って・・」
男「優しいんだな!お前は。」
女幽霊「エヘヘ。そんな事ないよー。」
男「ところでそのアイス舐めてもらう友達って男じゃないよな〜?」
女幽霊「違うよ〜!女の子だよ!」
男「だよな〜ハハハハ!」
女幽霊「フフフ」