「逃げる側の対抗策が欲しい」→逃げる側の投げ石あり→「石痛すぎ」→石なし→棒あり→「痛すぎ」→柔らかい棒はあり→棒なし→ティータイム導入→「長引く」→ティータイム廃止→「お茶が恋しい」→ティータイム導入→おやつあり→おやつなし→ティータイム廃止→おやつのみ導入→「喉乾き過ぎ」→紅茶あり→「これはもうティータイムでは?」→ティータイム導入→棒あり→石あり→「お茶って意外と喉乾く」→お茶なし→水あり→「味欲しい」→甘い水あり→「石痛すぎ」→石なし→ゴムボールあり→「スリルがない」→硬いゴムボールあり→「こっちにもスリル欲しい」→金属の棒あり→「打ち返したい」→打ち返しあり→「ボール捕るとき手痛くね?」→手袋あり→「まだ痛くね?」→厚めの手袋あり→「俺もボール捕りたい」→皆んなも捕るのあり→「俺投げる専門がいい」→投げ専あり→「俺捕るのうまい」→捕り専あり→「投げ専ズルすぎ」→投げ専の近くにボール来たら投げ専も捕らないとダメ→「俺打ち専がいいわ」→打ち専あり→「打ち専ズルくね?」→打ち専なし→「打ち専ズルくない」→打ち専ずるくなし→「そんなこと言ったら皆んな打ちたいよ」→皆んな打ち専→「破綻してね?」→皆んな交互に打ち専→「鬼が打ち専ってこと?」→そう→「打ち専チーム対投げ専捕り専チームってこと」→たぶん(?)そう→「てことは鬼多くね?」→「同じ人数にした方が平等だろ」→「確かに」→じゃあそれで→「こいつ打ち専の時だけすごい」→打ち専の中の打ち専あり→「鬼もボール投げちゃダメ?」→ダメ→「ダメ?」→ダメ→「ダメ?」→ダメ、罰としてボールに当たったら鬼は死ぬ→「鬼っていつ変わる?」→死んだら終わる→「儚すぎ」→3回死んだら→「投げ専捕り専チームちょい不利じゃね?」→鬼の打ち専は打つ時止まる→「それは逆に鬼が不利じゃね?」→打ち専が打つ時投げ専捕り専も止まる→「ある基準点があってそこに専属の捕り専がいて、鬼(打ち専)がその基準点に走ってたどり着く間に、捕り専達が打ち専が打ったボールをワンバウンド以上で捕って基準点専属の捕り専の所にボールを投げて届いた場合、鬼の残機が1減るっていうのはどう?ノーバウンドで捕った場合は即死。鬼が基準点にたどり着く間に間に合わなかった場合は鬼は基準点に生き残る。鬼が基準点にたどり着いたら走り専になる。基準点を例えばそうだな、3つの準基準点と1つの本基準点とかにしよう。1つ目のベース(準基準点)に鬼がいる場合、次のバッター(打ち専)が打った球を捕った野手(捕り専)はセカンドベース(基準点2)に球を投げて、そこで他の野手がセカンドベースを踏みながらボールをキャッチ(基本的にサード方面にボールが飛んだ場合はセカンド、ファースト方面にボールが飛んだ場合ショート)した場合アウト(死)。前のベースにランナーが埋まってる時は基本それがいいかな。ランナー(走り専)はバッターが球を打ったらその打球の行方に応じて自由に次の塁に進むことができる。打球がノーバウンドで捕られた場合はランナーは戻る。ランナーがホームベース(本基準点)に返ってきたら1点入る。この総得点を2つのチームで競い合うのはどうだろう」→それで→「野球じゃね?」→野球なし→「疲れたな」→そうだね→「たまに休みたくね?」→ベンチあり→「水どこに置く?」→水はベンチに→「水置く台欲しい」→水の台あり→「甘い水は?」→甘い水も水の台に置いてよし→「この甘い水何?」→分からん→「ちょっと酸っぱくもある」→なんかちょっと白いね?→「暑い中置いといたから腐ったんじゃね?」→あるある笑→「あー、なんかそれ俺が水に牛乳と砂糖とレモン汁入れたんだよね。結構美味いよ」→「何それ、ヤバw」→やっぱこいつ頭おかしい笑→「草」→ワロタw→「えー、マジで?!俺は結構好きなんだけどなぁ」
のちのカルピスが爆誕した