蛍原「みなさんは何のくくりですか?」
全員「僕たちはハメ撮り大好き芸人です!!」
蛍原「ハメ撮り大好き芸人って何?どういうこと?」
ケンコバ「蛍原さん、ハメ撮りしたことないって正気ですか??」
蛍原「でもハメ撮りってしたらアカンとちゃうの?」
麒麟川島「もうみんなやってますよ、何なら宮迫さんもやられてますもんね」
宮迫「そやねん、だから俺は今日どっちかっていうとそっち側やねん」
蛍原「なんやねん、ちょっと詳しく教えてや」
バカリズム「ハメ撮りっていうのは1980年代頃から登場した手法で、第三者が介在して来ないことから濃密な表現ができるっていうのが特徴なんですよ」
蛍原「へぇ思ってたより前からある言葉なんやなあ」
後列にいるフジモン「ハメながら手に持って撮影するからハメ撮りって言われてるんやけど最近は三脚とかで固定して撮ってるのもハメ撮りって呼んでるんよな」
宮迫「いやフジモン急にどうした?(笑)」
フジモン「いや、ちゃうねん、その前に何で俺後ろやねん!!」
宮迫「(笑いながら足バタバタさせる)しんどい、しんどい」
フジモン「バカリズムとか川島とかが前でなんで先輩の俺が後ろやねん!!!前行かせてえや!!!!!」
隣にいる品川「でも藤本さん後列とは思えないくらい前出てる感じしますけどね」
フジモン「いや顔がデカいからや!!!」
問題「この時のフジモンの顔の面積を求めよ。」
教科書の右上の隅にいる千鳥ノブ「いや!クセ!問題がクセなのよ!」
問題「ただし円周率は3とする」
教科書の右下の隅にいる粗品「ゆとり世代!」