ビールの妖精ジェシカ・ビールが現れて、詰問されます。
彼女は泡が不当に増えていることに腹を立てています。
回答次第では魔法で麦芽にされてしまうので、気をつけましょう。
正しい回答例は以下の通りです。
>>名前は?
(ここは正直に答えましょう。嘘をつくと偽証罪で3月以上10年以下の懲役になるので気をつけてください。)
>>泡量の偽装に手を染めたことに心の痛みを感じなかったのですか?
「(偽装を)やってはいけないと思いながらも、弱い自分がいました。病弱の妻が入退院を繰り返す中で、(偽装を断ると)収入がゼロになってしまうということで自分の中で葛藤がありました。仕事がなくなってもいいと何度も思いましたが、できなかった」
>>1番最初は?
「缶の振り始めは98年ごろ。きっかけは木村建設の篠塚氏から泡の量を増やすよう相当のプレッシャーをかけられたことです。当時、木村建設の仕事が90%ぐらいを占めていた。篠塚氏から『(泡量を)増やさないと仕事を一切出さない』、『(泡の偽装をする)事務所はお前のところだけじゃない』と何度も言われ、仕事がなくなれば生活できなくなると思いました」
>>偽装について何かある?
「缶ビールのプロならばすぐに偽装とわかる。民間確認検査機関に出せばすぐにばれると思っていた。イーホームズは審査が通りやすい。振られた缶を見ていないというのが実状だと思う」
>>今回の問題の責任は誰にあるの?
「私自身にも責任がありますが、私1人でできることではない。その辺をご理解いただきたい」