1ピン「やあ!」
2ピン「僕だよ!」
5ピン「誰だよ」
2ピン「僕だよ!」
5ピン「だから誰だよ」
6ピン「僕だよ!」
5ピン「新しい奴!?」
2ピン「僕だよ!」
6ピン「僕だよ!」
5ピン「うるせえ」
9ピン「まったく…」
10ピン「子供ね」
6ピン「僕だよ!」
3ピン「僕だよ!」
5ピン「さらに仲間増やすな」
4ピン「セックスしよ!」
5ピン「しねーよ」
8ピン「君も参加したいなら参加したら?」
7ピン「………」
2ピン「僕だよ!」
3ピン「僕だよ!」
5ピン「ツッコミも増やそうよ」
6ピン「でもそれを断るのが」
3ピン「僕だよ!」
5ピン「だまれよもう」
2ピン「僕だよ!」
3ピン「僕だよ!」
5ピン「あーもううるせえ!」
7ピン「私だ」
5ピン「………」
7ピン「ごめん…」
6ピン「僕だよ!」
3ピン「僕だよ!」
5ピン「ほんとやめて」
2ピン「僕だよ!」
ーーーーーここまで解説:中山律子によるアテレコーーーーーー
プロボウラー「私はあの時パーフェクトがかかっていて、会場みんなが静かに見守るなか中山さんは一人ふざけていました。それで私はついカッとなって中山さんめがけて本気で(ここでいう本気とは16ポンドを上投げで時速150kmのことをいう)投げてしまったのです。結果中山さんは死に、さらにそれも投球としてカウントされたので公式記録はガーター。パーフェクトの夢は消えました。でも私は悪くありません刑事さん。あれは全て中山さんが悪いんです」
刑事「なるほど、事情はわかりました。ではこの現場にいる人全員に一度だけ問います。この殺人事件、一番悪いのは誰だと思いますか?」
中山律子(死体)「僕だよ!」