面接係「ペンは剣よりもつよし?」
男「え?」
面接係「ペンは剣よりもつよし?」
男「えーっとそうですね。やはり言葉の力は影響力が大きいですし・・・」
面接係「んじゃ君ペンね、ワシ剣」
ペン「え?ペン?え?」
剣「どっちがつよしか決めようか、立ちなさいつよし」
ツヨシ「え?ツヨシ?えっ誰?」
剣「立てぃ、剛!」
剛「いやあの立ちますけど、僕剛じゃないですし」
剣「じゃあタケシか?」
タケシ「それも違いますけど」
剣「剛は剣よりも剛?(たけしは剣よりもつよし?)」
剛「え?た、タケシ君は剣より弱いんじゃないですかね。さすがに」
剣「じゃあ剣が剛でいい?」
剛「いやもう知りませんよ、そもそもあなた剣じゃないでしょ!」
剣「あ、これは申し遅れました。名前は健と言います」
剛「健さんですか(うわぁまたややこしいなぁ)」
健「タケシと読みます」
剛「ひぃぃ」
健「ツヨシとも読めます」
剛「ひぃぃ」
健「おめでとう採用です」
剛「これからヨロピクー☆」
健「ひぃぃ」
剛「川の生き物ピラルクー☆」
健「ひぃぃ」