ミユ「ねぇねぇターくんこの後どうする?」
タク「じゃあウチ来なよ飲みなおそうぜ」
ミユ「えー何か今エロい目しながら言ったー」
タク「するどいなーミユミユ殿下マジするどいっす」
ミユ「下心ありあり?」
タク「YESありあり」
ミユ「えーどうしよっかっなー」
タク「来なよ来なよ」
ミユ「うん行っちゃう」
タク「たはったはっマジでっ!!」
ミユ「あーでも今日勝負下着じゃなかったりするー」
タク「いいいい!むしろ良い!」
おじさん「あの、いいかな?」
二人「はっ?」
相良「あ失礼。私相良といいます」
タク「はぁ相良…」
相良「君たちはこれからSEXをするのかい?」
タク「えっ、いやその」
相良「するんだねSEXを」
ミユ「だったら何なのよ!」
相良「混ぜてくれ」
タク「おい何言ってんだよおっさん!」
相良「!!ターくんっ!!!」
タク「はっはい」
相良「私はね」
相良「童貞だ」
相良「信じられるかい?」
相良「この歳でね」
相良「童貞なんですよ」
相良「いい大人でもね」
相良「いるんだよ童貞の大人が」
相良「ここに立っているんだ」
相良「ちゃんと地に足をつけてね」
相良「今日もねこのままならトッポ食って寝るんだよ」
相良「1ルームのマンションでね一人トッポだよ」
相良「ポリポリって」
相良「想像してごらんよ」
相良「背筋が寒くなってこないかい?」
タク「…そうっすね」
相良「これはね交渉でも懇願でもないんだよ」
相良「言わばね祈りなんだよ私にとって」
ミユ「ねぇターくん相良さんかわいそう」
タク「じゃあ混ざりますか」
相良「決まったね」
相良「ではミユミユ」
ミユ「はっはい」
相良「君は一度家に帰りなさい」
相良「一度帰って勝負下着をはいて戻ってきなさい」
相良「それがマナーってもんだ」