吊り天井部屋の中にいるインディ「おい!そこにボタンがあるはずだ!それを押したら止まるはずだ!」
外にいるヒロイン「わかった!(ポチッ)」
インディ「おい!止まらないぞ!確か、もう一つあったはずだ!そっちを押せ!」
ヒロイン「(うわぁ、もう一つのほう、知らん気持ち悪い虫いっぱいおるやん)ないわよ!」
インディ「あるし!見たもん!」
ヒロイン「ないし!絶対ないし!」
インディ「気持ち悪い虫おんねやろ!見たもん!」
ヒロイン「知っとったんかい!絶対押さへんし、その後のラブシーンもせんわ!」
インディ「ラブシーンあるのは監督の意向やから受け入れろや!」
ヒロイン「もうええわ!押したらええねやろ!押したら!」
インディ「早よ押さんかい!」
ヒロイン「(ポチッ)うわ!気持ち悪っ!死にたい!」
インディ「あれ!止まらんやないか!どういうことや!(グシャ)」
ヒロイン「んもうっ」