日記に書きたいだけだろ

お前が私に席を譲り、私がお前に席を譲り、それが続けばやがて竜巻は生まれる

こっちの方が家に近い

やめろ！我ら悪魔にとって人の優しさは苦痛なのだ！

お前のつむじ見てたら幸せになれる

暗証番号にしている座高を測られる

みんな逃げる準備してるのにか

その行為を現金でもらえんかの〜

吊り革で大車輪を始め「これでもか！これでもか！」

美智子さん、外では愛想がよろしいのね。

プロなんで

これが最後の夏なんじゃ

ですからお客様

いつ徴兵されるか分からない

御覧のとおり足がガンタンクなんで

自分の席に責任取れ

採用の場合は１週間以内に連絡します

手すりの指紋が鬼に見える

全方向の揺れに対処できますから

これがあるのでと言って持ってた将棋盤に腰をおろした

間もなくその席の下のタケノコが成長期に入る

「わしはキリツを重んずる人間なんじゃ」

今、吊り革舐めてるんだから邪魔するな。

せっかく年寄りだってこと忘れてたのに

座ったら位置エネルギーが減るじゃろうがぁ！

こういう哲学なんです

君にはこの先、座ってられる余裕など無いのだから。

ちゃんと操縦してろ

わしゃ君のように網棚には登れんから気持ちだけ貰っとくよ

若いの、その席はトメさんの永久指定席なんだよ

座っている時間だけ高く発射される仕組みなので

戦場で座ることは地雷のエジキになることを意味する

「いやいや結構ですよ、ご親切にどうも」

おじいさんはそう言ってやんわりと断ったが、僕はここで食い下がるわけにはいかなかった。
僕の左隣に座っているおばさんは歯ぎしりしながら寝てるし、右隣に座っている大きなサラリーマンの脇がちょうど僕の鼻の高さにあるからだ。
「いえ、僕次の駅で降りるんでどうぞ」
そう言いながら僕は立ち上がった。
「そうかい？すまないね。兄ちゃん親切だねえ…」
「当然の事をしたまでですよ」
「本当に親切だねえ、本当に…

　貴様の父親、沖田ハイツにそっくりだ。その顔も、その甘さもな」

「！？お、お前はまさか…父さんの仇、ロビン大帝！」
「そうさ。そしてこの奈良行き快速急行に乗ったのは貴様を殺すため。　　…3年前私に席をゆずって死んだ、貴様の父親のようにな！」
しまった、どうしてコイツだと気づかなかったんだろう。アゴに刺さるほど襟を立てている壮年男性なんてそうそういないのに。
「私の勝ちだ。貴様の席はもらったぞ沖田メゾン！！」

　　ザッ

突然の出来事だった。大帝が僕の座ってたシートに腰かけようとした瞬間、隣に座ってた巨漢がそれを阻止するようににひざを出したのだ。
「な、なんだキサマは！邪魔をするな！！」
　「フン、相変わらずだなロビン大帝。そして…沖田メゾン！」
「！？あ…あなたは！よく見たら3年前父と一緒に戦ったけど己だけ生き残りよくもおめおめと逃げ帰ってきたポティマハッタヤさんじゃないか！」
　「いかにも」　ポティマハッタヤさんは不敵に笑った。
「ふん、キサマ生きていたのか。今更何の用だポティマハッタヤ！邪魔するならばキサマのひざの上に座るまでよ！！」

　　メキメキッ

「ぐあああああああっ！！」
ポティマハッタヤさんが悲鳴を上げた。彼は巨体に似合わずとてつもなく打たれ弱いのが弱点なのだ。この役立たず。
「フハハハ！どうしたポティマハッタヤ、3年前とまったく同じではないか」
「まったく同じだと…？いいや違う、今度はお前も死ぬんだからな！！」
ポティマハッタヤさんは尻ポケットからダイナマイトを取り出すと、ロビン大帝を羽交い絞めにした。胸ポケットに入れとけよ。
「ば、馬鹿な事をするなポティマハッタヤ！私と心中する気か！！」
「やめるんだポティマハッタヤさん、あなたが死ぬことはない！」
「ふん…ロビン大帝、貴様を道連れにできるなら俺は満足だ。
それと、沖田メゾン…最後にひとつ言っておく。電車の中では、携帯をマ

　　ドッカーーーーーン

「ポティマハッタヤさーーーーーーーん！！！！」
爆発。なぜか二人の座ってたところだけ粉みじんに吹きとんだ。
後に残されたのは、ポティマハッタヤさんのわずかな肉片だけだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　『まもなく、奈良。終点、奈良です。傘などお忘れ物のないよう…』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駅に着いてもまだ、ショックで僕は動けずにいた。
しばらくすると駅員さんが車内に入ってきて、飛び散ったポティマハッタヤさんの肉片を見るとしかめっ面をしながらモップをかけ、それでもなお隣で寝ている歯ぎしりおばさんを起こし、シートにクレンザーをぶちまけた。

その時の席が今あなたの座ってるやつなんでいいです。

フルーツバスケットだったら死んでたぞ

つり革作った人の気持ち考えろ

この先のルノアールの窓辺にあの人が笑顔が映るんです

もっと言葉を省略して譲れ

座ると立てなくなるんじゃ!!

「今日はナイキ履いてるから大丈夫です」

うるせえ！クソジジイ！

優先席では四天王を呼び出した時に吊り革が足りない

このギターのソロパートが来た時、座席に足だけかけさせて

「彼に座らせてあげたい」と言い放ちお年寄りの隣にはスーツ姿のカジキマグロ

まだじゃ。月が満ちてからじゃ。

お前からアメリカの臭いがする

外の景色見るの生まれて初めてなんですよ

あんた、わしが見えるのかい

座席が源氏の血を引いてるから

今しわ増えてるとこ

ワシのＰＶの撮影中に話しかけるな

かたい床じゃないと眠れない

３０年ぶりに尻を触ってもらってるところなんだから邪魔するな

もう折れてしもうたからええわ。

あんた他所の子だね？

お年寄り「次の駅の車掌さんに手を振りたいんじゃ」

目に涙を溜めながら言われても困る

「またこんな狭いところに追いやる気なの？」

そこは運転士さんが座っててくださいな

ビッグ･ダディはシカゴ一帯を取り仕切るマフィアのボスだ。
絵に描いたような鏡もち型の体型はたぶん300ポンド以上、トレードマークの顔全体のひげとサングラス、そして肌と髪にきれいにコントラストした白のテンガロンハットがまぶしい。
「さて、用件を聞こうかね」
ビッグ･ダディはキャスターつきの回るイスから振り向きもせずに言った。
葉巻からの紫煙が彼の威厳を際立たせていた。
後ろ手を縛られた新米刑事は少しもがいてからあきらめたように、言った。
「とんだヘマだ、やっとあんたらのアジトを突き止めたってのに・・・」
彼は、美男であった。その絶望に弛緩した表情からもぬらりと唇が輝き、
その妖艶な様子を見ればたとえ一介の大丈夫であっても口づけを禁じる事は出来なかっただろう。
ビッグ･ダディは窓から外に浮かぶシカゴ川（あると思う）を眺めながらつぶやくように言った。
「昔、お前のような刑事がいた。彼は若く、無鉄砲だった。
彼は新米で、ベテラン刑事の制止も聞かずにマフィアのアジトに乗り込んだのさ。」
「それがあなただったのですか」
美男は唐突に言った。
「そうだ」
ビッグ・ダディはすこし辟易して言った。
「ここに、傷があるだろう」
彼は椅子ごとくるりと振り向くと、彼の眉間から頬にかけて白くなった
一筋の刀傷を指した。
「これが、そのときの傷だ。そして、そのことを言うことによって、
お前がはじめて私がその新米刑事だったと気付く予定だった」
「すいません」
美しく若い刑事は謝罪した。
そのとき、ダディは彼の唇の振動を見た。美しかった。
若い白人に特有の透きとおった肌、すこしちぢれたブロンド、物憂げな青い目、そして少し厚ぼったく垂れた下唇は、まさに彼の好みであった。
ビッグ･ダディはハァハァした。ハァハァしたので、ハァハァハァハァした。
ビッグダディは彼の背後に回ると、うなじのあたりをくんくんした。
そしてさらに、くんくんくんくんすると、座っていた席に戻った。
「まあ、昔の話だ」
ビッグ･ダディはため息をつくと、言った。
「今じゃこうやって、俺が悪の親玉さ」
そのとき、ふいにビッグ･ダディのオフィスのドアがノックされた。
「すいません」
「はい、どなたですか」
ビッグ･ダディは答えた。
「警察の者なんですけど、部下が来ていませんか」
「はい、来てますけど」
「入っていいですか」
「どうぞ」
すると、トレンチコートを着た初老の男が入ってきた。
男は若い刑事の世話係のベテラン刑事だった。
「お前、ここにいたのか」
ベテラン刑事は言った。
「座りますか」
ビッグ･ダディは立ち上がって言った。
「いえ、いいです」
ベテラン刑事は答えた。

ここは選ばれた者だけが譲る事を許される譲りのメッカだ。君の今の動きには迷いがあった。それではここでの譲り合いで生き残る事はできないよ。悪いことは言わない。故郷へ帰れ。

ここで立たずに選挙に立ちなさい

隻腕だけど足はちゃんとある

スペシウム光線のポーズで何か言ってた

ナレーション「社会は「善」で満ち溢れたように見えた、しかし…」

静かに！いま念力で電車動かしてるから

誰に話しておる、それはイモじゃ

審判がこっち見てる

腰が曲がってるから電車が揺れたら目の前の娘とキッスできそう

見てみこの大腿二頭筋

ビリッてするんやろ？ビリッて？
なぁ、なぁって

そんなにミゾオチに入れたいか

自分は家にかわいい孫が待っている定年間近の刑事であること、そして今日、14年追いかけてきた事件の真相を先ほど乗車駅でつかんだこと、しかし今、尻に爆弾を仕掛けられていることを私に伝えた。

いや、私電車の運転できませんから

もうちょっとで、吊革に手が届くの！

今立たれると唇奪われちゃう

少しだけ浮いてますので結構

そんな「譲り」でわしが譲られると思ったか

「まだダーリンが戦地で頑張っているから楽するわけにはいがねっ。」

運転士「どうぞ運転席に」
お年寄り「オートマは苦手じゃ」

席を譲るよりもその前に、私の頭の上に乗せている君の足をどかせてくれないかな？

私こう見えてもボディビルダーですから。

あと２，３回断れば７７７回目でフィーバーなんや

その競技には参加してない

ほらごらん！このふくらはぎ！

無理すんな

人のことを金属にたとえるな

今この光景を絵に描いてるんだから動くな

マイつり革のぬくもりが心地いい

石橋を叩いて走る人生じゃった。これからもな。

気持ちはありがたいが、運転士さんとは替われんのう

どうせもうすぐ死んじゃうんで

ワシはまだ結果だけを気にする歳ではない！

笑えないよ、笑えるわけないよ

エビデイエビナイ

座りたくは無い

いややわぁ、私はおじいさんの膝にしか座らないって決めてるのよぉ

弁護士を通してくれ

まだ熟してない

次の駅で降りろ！！

座ってたら蕎麦がのびちまうだろ

今、大会中なんで。

「私は２番目でいいですよ。シルバーだけに」

それより僕と踊りませんか？

外国人「コワッパガ！」
わたし「Oh sorry」

「わしはいい、大丈夫じゃ。お国のために捧げる体、大切にするんだよ…」

私は立っていない

老いる交換なら間に合っておる

　　 　 　 　 ,. ‐''三ヾ´彡ｼ,=｀丶、
　　　　　／'`.:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
　　　　/／.:;:彡:f'‘´‐------ ｀`'ｒ=:l
　　 　/〃彡_彡′,.=､￣￣ ,.=､　|ミ:〉
　　　'ｙ=､､:ｆ´===tr＝=､.___,. ==､._ゞ{
　　　{´yﾍl'′　　 |　　 /⌒l′　 |｀Ｙ}
　　　ﾞ､ゝ) 　 　 　 `''''ﾂ_　 _;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{　　 その体勢からでも
.　　 　ヽ.__　　　　　,ｨnmmm､　　 .:::|!　シュートを決めれるようになりなさい
　　,.ィ'´ﾄ.´　　　　　´｀‘｀`‘｀ﾞ`　.::::;'
イ´::ﾉ|::::l ＼ 　　 　 　　　`'　　　:::/
::::::::::::|:::::l 　 ヽ、　　 　　　..::　 .:::/.､
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君の隣にいる彼女に席を譲られたい

徹子の部屋だとあんたの尻は画面からハミ出るからね

そんな事で恋ははじまらない

どうせ罰ゲームだろ

この、百二才めが

もうあなたの膝の上に座ってますよ

見てのとおりワシは腰が曲っとる！
そのワシが座ったらどうなる、どうなると思う！
前のギャルのパンチー見ちまうじゃろうが！
周りのもんはそん時どう思うじゃろうか？
腰が曲がっとるからしょうがない、どうせジジイ
じゃからって思うじゃろうか？
いやいやあの好色エロジジイわざと腰の曲りを
利用して不可抗力を装って覗いてるって思うじゃろうか？
ってお前誰が好色エロジジイじゃ！あ、コラ！？
私は言ってませんって顔しやがってからに！
あーそうじゃ！そうじゃ、そうじゃワシはエロいんじゃ！
このままじゃと痴漢電車４に友情出演もんのエロさじゃ！
８年前からグッド・ルッキング・ガイ次点暫定１位じゃ！
さっきお前さんに席を譲られた時、頭の中では
西川きよしの素人名人会の鍾が勢いよく鳴ったわい！
しかしじゃ！しかしワシにかて理性ちゅうもんがある！
世間体と本能の間で揺れ動くシニアの純心じゃ！揺れる想いじゃ！
お前さんそこまで分かって席を譲ってくれたんじゃな？
手を振るでない！ワシには分かる！お前さんはワシの背中を押した！
これは紛れもない誘導じゃ！しかしワシかて男じゃ！
虎穴に入らずんば虎児を得ずじゃ！あえて罠であっても飛び込む
勇敢な上島のような男でありつづけたいんじゃ！
分かったぞ若いの！お前さんの望みどおり座ってやろう！
てワシの降りる駅じゃ！！ギャルもどっか行った！
何なんじゃお前さんは！これじゃから最近の若いもんは！

電車もパンチーももう少しゆっくり進め！！

糞がベッタリついとるでんがよ→ッ！漏らしてるでんがさぁつ！

この白線からこっち入って来んな言うてるやろ！

バカタレ、残像だ

ハフハフハフハフハフハハフンガ！
それよりおまえのハフハハフンガ！
それよりおまえの歯をハハフンガ！

歯をいただこうか！と言うまで長かったので席を立ちましたが、落とした入れ歯を蹴ってしまいました。

あんたワシにこの電車を運転しろと？

たわけぇぇっ！まだ暖め方が足りぬではないか！！

「あ、自分連れがいるんで」と隣のババアを親指で指差しながら

デュプデュプデュルルデュルデュプデュプルルルルル
デュプデュプデュプデュプルルルッル
ゴキキキ、ポキャーｱｱｱ。
デュプデュプヅルルルデュプ。

誠意って、何かね？

ハワイへＧＯ

「お前生ガキ臭い」

そこにはもう、死んだばーさんが座ってるけぇの

いやどうみても座ってるやん！(立ってる)

お婆さんだよ！

立ちションを座ってやる奴があるか！

「わしはヒラリー派じゃ！」

まだ１５歳だワン