第1025回(出題:オレカエル結果発表: 2008-09-28 20:17:04
なかなか現れない勇者に対して気の短い魔王が取った行動
第1025回(出題:オレカエル結果発表: 2008-09-28 20:17:04
なかなか現れない勇者に対して気の短い魔王が取った行動
62.9pts
スライムAがあらわれた!スライムBがあらわれた!魔王があらわれた!
53.0pts
手下のかけてるメガネの話でつなぐ
51.7pts
おもちゃ箱ひっくり返して寂しさを紛らしてます
4
51.5pts
「ボクって魔王だよね」って母親の背中に訊いた
5
50.5pts
夕日で延びた影見せて危機感煽る
6
49.1pts
弱点の部分に○を書いた
7
48.5pts
困っている村を一つに合併
8
48.4pts
もう一度対策を練ろうと会議室開けたら勇者が場を仕切って話してた
9
47.9pts
地面をえぐるほどの「おいでおいで」をした
10
47.6pts
杖の先のドクロをはずしては付ける
11
47.0pts
パフェで締めたあと喫茶店を滅ぼして帰った
12
46.2pts
中ボスが割れやすくなるように切れ目を入れておく
13
46.1pts
勇者がよく行くコンビニでバイト始めた
14
45.3pts
イトーヨーカドーに売ってると期待して、弟と海岸沿いの道路を歩き続ける
15
45.1pts
ほんの少し120%を試してみたら、歪みで死んだ
16
44.0pts
城を勇者に向けて増築
17
43.5pts
時間経つの早く感じるバイト
18
42.7pts
駅から城までの送迎バスを出した。
19
42.6pts
まず名前を覚えてもらうことからはじめる
20
42.5pts
魔王「まだ……、こないよな。昨日買ったAVでも見よ」


5分後……


勇者「魔王入るわよー」

ガチャ

魔王・勇者「あっ!」

魔王「んもぅ!入る時はノックしてって言ったじゃん」
21
42.3pts
プレイヤーの子供の宿題をさっさと片付けた
22
42.2pts
大悪魔ファッションで彼のハートを物理的に鷲掴み
23
42.1pts
野望のためにさらっていた勇者の金魚を海に逃がす
24
42.1pts
「パーティーができる家」をコンセプトにリフォーム
25
42.0pts
勇者のバイト先に押しかける
26
41.9pts
魔王「もうお前でええやん」
側近「えー!また始まった」
魔王「またとか言うなや、ほら勇者よ起きなさい…」
側近「そっからかよ!追い抜く自信が持てません!」
魔王「お前には勇者としての自覚が足りない」
側近「そうだった!僕がこの世界を救うんだーーーってなるか!」
魔王「おっ!今、勇者っぽかった」
側近「まじで?どのへん?」
魔王「袖が七分ぐらいなとことか」
側近「それ朝からやろ!日々成長してるの!」
魔王「君、いちじるしいなー、こりゃ魔王もウカウカしてられんぞう」
側近「してる!してる!年中してる!」
魔王「いやいや生まれてから一回もしたことないって!」
勇者「すごい技でドーン!」
魔王「ギャアァアー!!」
側近「うわー!七分袖!」
27
41.9pts
階段を全部バリアフリーにした
28
41.9pts
オプション→せつめい→はやい
29
41.6pts
枕元に立つけど寝顔に負ける
30
41.5pts
手品のレパートリーを少しずつ増やした
31
41.4pts
気球譲ってくれる人の横で手下がラリーカーを勧める
32
41.3pts
「お前の親父も時間にはルーズだった」と親子で説教する
33
41.3pts
暇潰しで始めた絵でどんどん賞状もらう
34
41.2pts
勇者の携帯の着信履歴を魔王で埋め尽くす
35
41.0pts
遠くから見てることしか出来なかった昨日までの自分にサヨナラ
36
40.7pts
エアコンの設定を2度下げる
37
40.6pts
冒険で得られるであろう様々な教えを、一冊の本にまとめて勇者に渡した
38
40.4pts
メールアドレスくらいなら教えてもいいかなって思う
39
40.3pts
大縄に入る時いいタイミングで「今!」って言ってあげた
40
40.3pts
魔王「エクセルシオールカフェを誘致するなど若年層にも入りやすい城作りを心掛けました」
41
40.2pts
2枚目の上カルビに手を出した
42
40.1pts
「安心だフォン」の親機を送りつける
43
40.0pts
伝説のひょうたんの形を伝えるため、ベルトをさらにきゅっと締める
44
39.9pts
唐辛子食った辛さで勇者まで飛んでく
45
39.9pts
エレベーターから顔出したまま降りた
46
39.8pts
カメラと三脚を仕舞う
47
39.8pts
お辞儀の角度にこだわりを見せた
48
39.8pts
投げつける予定だった玉子をタイムセールでさばく
49
39.4pts
ミルクとフルーチェ混ぜずに飲んだ
50
39.3pts
築地で勇者競り落とす
51
39.3pts
「渡る世間は鬼ばかり」長台詞ベスト4くらいまで暗記
52
39.2pts
ダンジョンの音を軽快な感じのものに変える
53
39.1pts
世界を平和にした
54
38.9pts
10分の持ち時間を使い切った後は、一動作30秒以内で行動する
55
38.5pts
タバコ代わりに骨を咥えた
56
38.5pts
「せかいの はんぶんを おまえ に やろう」と扉に書いておく
57
38.4pts
「大丈夫?大丈夫?大丈夫?大丈夫? だよねぇ」
58
38.3pts
スタッフにポジティブな理由を考えてもらう
59
38.1pts
この勇者を待つ気持ちは恋だと気づき花嫁修業に出る
60
38.0pts
イガイガの甲羅をはずして小休憩
61
38.0pts
「そっちじゃないよ。」
62
37.7pts
いつまで勇者だの、魔王だのとバカなこと言ってんだ!!

来年は高校受験だろ!! さっさと勉強しろ
63
37.6pts
「もう〜、遅いんだからぁ!パフェおごってよね☆」
64
37.6pts
家来もなかなか現れないのでひっくり返したちゃぶ台を自分で直した
65
37.6pts
煮込みすぎてカレーが旨くなりすぎた
66
37.0pts
握ってる母親の手ギュッ
67
37.0pts
ルイーダ「今登録されているのは魔王だけよ」
68
36.9pts
勇者の為にゆっくりシチューを煮込む
69
36.9pts
魔王「おかわり!」
勇者の母「あらぁ、魔王さんもう三杯目よ?それに比べたら家のロトったら」
勇者「別にいいだろ!僕はゆっくり噛みしめてるんだよ!」
魔王「まぁまぁ、お母さんのご飯が毎日とてもおいしいのに変わりはないってことで。あ、ありがとうございます」
勇者「っていうか魔王いつまで俺ん家にいるんだよ!早くお前城に帰れよ!」
魔王「ぐははははは!!…(ムシャムシャ)」
勇者「…なんか言えよ!そいでお前食べながら悪どく笑うなよ!飛んだだろ!」
魔王「あっすみません、お母さん」
勇者の母「あらあら、いいのよ。元気が一番だもの。それに比べて家のロトったら…魔王さんが来て笑いが増えたようなものですよ」
魔王「ロト君、僕のことはどれだけ困らせてもいいけど、お母さんを困らせたら僕が承知しないからね!」
勇者の母「まぁ上手いこと言って。いつまでもいてくださってね」
勇者「ハハ〜ン…わかったぞ!お前…もしかして乗っ取る気だろ!家を!」
魔王「ロト君…」
勇者の母「ロト…ごめんなさい」
勇者「母さんがなんで謝るんだよ!」
勇者の母「父さんがいなくなってからもう10年が経つのね…」
魔王「ロト君のおかあさん…いや、サマーサ」
勇者「サマーサってうちのお母さんを名前で呼ぶなよ!」
勇者の母「私も勇者の母として、あなたを育ててきたけれど、一人じゃ不安だった。あたしスライム触れないし。バラモスだって何のことだか…裏の世界?裏って何?リムルダールってどこ?聞いたこと無いことの連続よ!ガイアのへそをくすぐると火山が爆発?!Sparking!!」
勇者「何言ってるんだよ!そして僕より大分世界のこと知っちゃってるよ!」
魔王「ロト君、お母さんの話をちゃんと聞きなさい」
勇者「なんでお前が言うんだよ!」
魔王「……」
勇者の母「ロト!…あなたを勇者として育てる器が私には無かったみたいね。でも、そんなあたしを見続けてくれた人がいた。それがあなたにとっての魔王、私にとっての今の支えになってくれる存在」
勇者「魔王を支えにするなよ!仮にも勇者の母だろ!」
勇者の母「私は勇者の母である前に、一人の女なのよ。……こんなこと子供の前では言いたくなかった!うぅっ……」
魔王「サマーサ…もういい。ロト君…私も、彼女に会うまでは全く愛というものを知らなかった。しかし、サマーサと日々を過ごすうちに、愛が何であるかを悟ったんだ。君は全く分かってない。だから、いつまでも家にいて全く私を退治には来てくれなかったんだね。ようやく分かった。今の君に必要なのは、父であり、魔王である存在だと。サマーサは、もう私の城に来る手はずになっている。アリアハンの王様にも直々に許可を得た。ロトの現状を知らせたら、すぐ「うん」って言ってくれたよ。「うん」って言ったんだよ、一国の王が「うん」って。彼も気に病んでた。青銅の剣とかしか渡さなかったのが悪かったのか…ドラゴンキラーぐらい渡した方がよかったのかってね。そういうことじゃない。誰だって薄々分かってたけど、言わなかっただけだ。君は甘えているんだ。だから、僕も鬼になることを決意した。君からお母さんを奪うことは心が痛む。心が痛むものだってことを教えてくれたのは、君のお母さん、サマーサだ。でも、それをあえてしなければならない。そうでなければ、世界の均衡は保たれず、平和も崩壊するだろう。全ては君の肩にかかっている。みんな心苦しいんだよ、そんな君を見ていてね。でも言えない。それを間違った優しさだと言える奴がどこにいる?モンスターは苦しめるために存在するが、君たちの勇気のためでもある。君は怪我や死を言い訳にして家に閉じこもっていていいわけじゃないんだ。では……行こう、サマーサ」
勇者の母「……ロト…」
勇者「行けばいいじゃん…」
魔王「……」
勇者「行って悪の限りを尽くせばいいじゃん!」
勇者の母「………」
勇者「そうだ!もっと世界を闇で覆えよ!そしたらみんながもっと強い勇者を求めて立ち上が…」
「バカヤロウ!!」パァーンン!! ガタガタッ ガチャーン!!
動く石像「甘えるな!!どうして親の気持ちを理解できないんだ!!」
魔王「…石像?」
勇者の母「もしかして……あなた?」
魔王「…そうか。この人が君の」
勇者の母「そう…私が愛した人……」
動く石像「サマーサ…幸せにな。……私は、ロトと話がある。魔王、妻の支えとなり、愛してくれてありがとう。お前は必ず倒す!さぁ、もう行ってくれ!」
魔王「サマーサと話はいいのかい?」
動く石像「いい!行け!」
勇者の母「あなた……行きましょう。これが私にできる最後の仕事…」
魔王「……分かった…では行こう。魔王の城へ…。……ルーラ!」
動く石像「行ったか……。ロト…ロト」 ロトはすっかり気を失っている。
動く石像「今までの記憶は封印し新たな記憶を植え込もう…この呪文は使いたくなかったが……バラスタールガ!」 勇者の記憶は封印されてしまった!
動く石像「ベスタゾール!」 勇者の記憶は書き換えられた! 「いつか…記憶の封印を解くときが来るだろう……」

勇者「う〜ん…むにゃむにゃ…」
動く石像「ロト…ロト…起きなさい。王様がお呼びだよ」
70
36.6pts
座っていたパイプ椅子でバランスを取り始めた
71
36.5pts
ありったけのリリーフカーを用意した
72
36.4pts
【To】
勇ちゃん

【From】
魔王

【タイトル】
何してるんだ!

【本文】
“(*`ε´*)ノ彡☆ 遅いぞ!
勇ちゃんの分は残してあるけど、全部食べちゃうぞ!!
みんなはもう来てるよ。
早く来てね〜

こっちの雰囲気はこんな感じで〜す!!

【添付ファイル】
200809261713.jpg
73
36.3pts
酒でも飲むかとがぶ飲みしたら聖水飲んで死にかけるわ、部下にはスカトロと勘違いされ誤解とくのに必死になってたら勇者くるし、魔王って損!
74
36.1pts
先に晩ご飯をいただく
75
36.0pts
赤い手拭いマフラーにして一人で帰った
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35.9pts
城の隙間風で滅んだ
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35.8pts
冥王星をちっちゃくした
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35.7pts
勇者の家の近所に引っ越し
79
35.7pts
勇者が途中のボスでてこずっていたので、
片っ端からボスを倒しまくった
80
35.4pts
一般市民に倒される
81
35.0pts
小次郎ばりのハニーな笑顔。
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35.0pts
No.2に席を譲って勇者に転職し、お手本見せた
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34.8pts
王家に嫁いだ
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34.7pts
消しゴムをちぎって、リムルダールに向かって投げる
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34.3pts
自ら命を絶ち形態2に変身する
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34.1pts
アリアハンの女性に大量のマカやガラナを届けた
87
34.0pts
来月分の家賃も納めた
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33.9pts
. ┼     |_l__ . ─┼-    ̄フ .    _∧_
,.-|--、ヽ ̄|   )  α   _/_i__   \  /
i._」  ノ.   .|      ノ   .(__/  ノ     /\ 
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33.5pts
あいつがこだわってた無農薬は、今の時代には合わないんだよ…。とつぶやき、田んぼに農薬をまく作業を始める
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33.5pts
今までに上位に入ったネタボケを見て満足感に浸ってる
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33.3pts
何回電話しても「今出ました〜」としか言われないので単身蕎麦屋に乗り込んだ
92
33.3pts
村に松岡修造を送り込んだ
93
33.2pts
探偵ナイトスクープに依頼のハガキを送り、来てくれた北野誠探偵に悪魔の心を植えつけて帰した
94
33.1pts
落とし穴の状態を確かめて落ちた
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33.0pts
ウナる(ウナコーワ塗る)
96
33.0pts
You 勇者 Me ミーシャ・・
97
32.9pts
事前にすすめておいたセーブデータをそっと枕元に
98
32.6pts
世界の半分をオークションに出した
99
32.5pts
帝王切開
100
32.4pts
用意してたお茶菓子に手を出した
101
32.4pts
『武器はちゃんと「装備」しないと効果が無いから気を付けろよ!』
 ↑
コイツに扮した
102
32.1pts
最終形態になって『ゼェ〜ゼェ〜』言っとく
103
31.9pts
旅費の融資
104
31.8pts
警察に捜索願を出した。
105
31.7pts
一気にはじけて針に糸を通しまくった
106
31.6pts
ら〜めん屋「魔王」
107
31.5pts
経験値プレゼント
108
31.5pts
姫のブラを半分はずした
109
31.5pts
なぞぷよおもしろい
110
31.3pts
スライム製造機をスライムに作らせる
111
31.2pts
マドハンドに呼ばせた
112
31.1pts
そんなことでイライラしてちゃダメだと邪念を振り払いシンカーを磨いた、夏の大会に向けて
113
31.0pts
コメダで一息
114
30.9pts
軽井沢にて、おしのびテニス
115
30.7pts
ハセガワに お仏壇の見積もりを出してもらう
116
30.6pts
もう世界の半分あげちゃう
117
30.6pts
攻略本を発売した
118
30.5pts
ブランデーをたしなみ始めた
119
30.4pts
自害
120
30.1pts
SECOMを解約
121
29.8pts
ダイエット
122
29.6pts
就活
123
29.5pts
気を取り直して風呂に浸かる
124
29.5pts
1分おきにメールのセンター問い合わせ
125
29.4pts
とりあえず伝説の装備を揃えた
126
29.3pts
魔王をやめて、囚われの姫を演じてみる
127
29.2pts
お前はまだ経験値が足りない、おばあちゃんに転職や!
128
29.1pts
生ゆでのラ王を食べた
129
29.1pts
ルイーダの酒場で朝まで飲み明かし、朝起きたらルイーダと裸で寝ていた
130
28.4pts
一緒に食べようと思ってたミルクチョコレートをお先にペロリ
131
28.1pts
勇者乞いの儀式
132
28.0pts
初めは弱い村人、経験を積んだら強い善人や兵士を倒して最後に城で待つ勇者に戦いを挑む。
133
27.9pts
ブレーキランプ5回、「は・や・く・こ・い」のサインを出す。
134
27.8pts
激務
135
27.3pts
どこでもドアの開発に着手
136
27.1pts
勇者の義手でギシュニー
137
26.5pts
オナラした、してないの予行演習
138
26.4pts
内職に手を出す
139
25.8pts
勇者の故郷に城を移動した後半径1km以外の土地を全魔力を注いで水没させる
140
25.8pts
魔王とかラスボスを倒すと多くの場合金が手に入らないんですよね。イコール所持金ゼロなワケですよ。その理由を考えてみました。

多分に魔王とかいう類はみんな気の短い奴等なんです。最終ダンジョンの風格とかいって無闇矢鱈に大きかったり複雑だったりして勇者だって簡単に辿り着けません。そこで彼らはイラついてくる。

「まだ?」
「第一の関門で止まってるっスね」

「まだー??」
「遊撃隊が上手いことやってるようス」

「まだーぁ?」
「オヤジ(=魔王)自慢のトラップで結構な被害を与えられたようっスよ」

  プチッ

「チッ、待てんわ、あ''〜エヴァ打ってくるぁ」
「ちょw マジすかwwwwww」

でやってきましたパチ屋。どうせ時間潰しなんだから適当に空いてる台に座ればいいのに、イラついてるから冷静な判断できないワケて(そもそも冷静だったらこんなトコ来ません)大当たり狙いで設定6の台を奪って(先客は魔力で消しちゃいました)手持ちの金で回し始めます。
「少々の時間潰しでパチンコ屋に入ったときに限って大当たりが出る」とはよく言われるようですが......。

「クソ、リーチすら引かねえ! 今日ツイてねーのか?」

ツイてるったって、アンタどうせ勇者に倒される運命なんだから最初から運なんてあるワケがないんです。それで結局有り金全部呑まれてしまう結末ですよ。

「あ''〜ムカつく!!何だよあの台はよ!」
「あ、オヤジお帰りなさい、もうすぐ勇者来ますよ」
「何だとぉ? 許せねえ、ホントアイツ(がグズグズしてるから有り金スッてしまったんで)許せねえ」

バンッ!

「お前が魔王か、覚悟しろ!」
「よく来たな、勇者……(中略)……我が力(=金の恨み)、思い知るがいい!」

奴等の攻撃方法ったら概ねエゲツないですが、それはひょっとしたらこんな事情があるのかもしれません。


八つ当たりされる勇者さん、お気の毒さま。
141
25.7pts
Have a キットカット
142
25.7pts
先に食べちゃう
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25.6pts
スーパーにダイエット用のバナナを探す旅に出たら
世紀をまたいだ
144
24.2pts
エクスカリバーっぽい武器で自害
145
22.6pts
おもいっきりウンコ