入店した時、俺は我が眼を疑った。
「あはぁ、ハァ…そのようなはさみ使いっ…、感げ…ハアァっ!(ピュッピュッ)」
店員はハサミで陰毛を、ザリガニのハサミで陰毛を挟みこんでいた。
店員は三人居た。そして三人イッていた。
「ザリガニ師匠、お客様が…ハアァっ!(ピュッピュッ)…はい、こちらへどうぞ…」
逃げたかった。しかしイッてる三人の理容師に囲まれたのではどうしようも無い。俺は無理矢理椅子に追いやられた。
後方でガチャガチャとした音が聞こえる。どうやら店員は俺に髪型も訊かずに準備を始めたようだ。
鏡を見てみる。店員は右手にザリガニ、左手にザリガニを握っていた。
そしておもむろに俺のズボンを下ろす店員A。
「ちょっと待て!お前は何を…!」
「いや、毛を切ろうと思いまして…。ザリガニ師匠も『それが良かろう』と言ってま…ハアァっ!(ピュッピュッ)」
横を見る。他の店員達はザリガニのハサミにチンコを挟みこんでいた。本番真最中だった。
脇を見た俺の隙を突き、店員Aはパンツをずらした。
「わぁ…大人チンポだ…だったら陰毛を切ってる場面じゃ無いな…」
そしてあろう事か、両手に持っていたザリガニ達をそっと俺のチンコにあてがうと一気にハアァっ!(ピュッピュッピュッ)