かかし→カカシ→カカ氏→カカ死(他殺?)→タカシ容疑者(27)→口かたし→泣かしのヤマさん(ベテラン)→タカシ逃がし→ヤマ「私は正しかったんだろうか…」
→翌日、嵐→新聞配達員(はだし)→またしてもサッカー選手殺害の見出し→ヤマ「ああ、やっぱし」→タカシ探し→ジョン「まだ新しいウンコだワン!」→タカシ再逮捕。ヤマ「でかしたぞ、ジョン!」
→ヤマ「やっぱりお前だったんだな」タカシ「ふっ、さあどうだろうね」ヤマ「証拠はあるんだ。おい、アレを」ガチャ、ピー。
→タカシ「!!これは…」
ヤマ「そうだ、このビデオが動かぬ証拠。お前は9日の午前1時。被害者をキャベツ畑に呼び出し、アゲハの幼虫のツノのにおいをかがせて殺害。遺体をキャベツで包みコンソメスープでじっくりと煮込んだのち、友人のサプライズバースデイパーティーで振舞った。そうだな?」
タカシ「かかしはなんでもお見通し、ってわけか…。参ったよ、刑事さん。」
ヤマ「ああ、『ヤマさん』でいいさ。」
→めでたし、めでたし。