ラジオ体操第六までは自力で作詞できたものの
第七以降は無断でロードからそのまま引用したNHK
それを知った高橋ジョージの子孫が著作権侵害と訴えるも
逆に祖父のNHK受信料未払い記録を突きつけられ
裁判は泥沼と化す
真相を究明すべく、祖父ジョージの魂が証人降霊される
検察官「ここにジョージ氏の未払記録を提出します」
裁判長「ジョージ君、異議があるならどうぞ」
ジョージ「ちょうど一年前に・・」
検察官「調べによると、ジョージ氏は大麻所持の疑いもあります」
裁判長「ジョージ君どうぞ」
ジョージ「ちょうど一年前に・・」
高橋ジョージが突然ハーモニカを吹きだす
(ピー、プー、ピーピープー、ホニャラララ〜ン)
検察官「これは明らかに法廷侮辱罪にあたりますな」
裁判長「ジョージ君」
ジョージ「何でもないような事でしょーに」
裁判官「なんですって!」
ジョージ「何でもないような事が・・Hey!」
傍聴人女「・・し、幸せだったと思う」
裁判官「だまらっしゃい!」
ジョージ「もういっちょ、何でもないような事が・・Hey!」
傍聴人男「・・し、幸せだったと思う」
裁判官「退場!いや、さっさと成仏しなさい!」
ジョージ「まだまだ〜!何でもないような事が・・Hey!」
傍聴人全員「幸せだったと思う〜」
ジョージ「そこの二人!何でもないような事が・・Hey!」
検察官「幸せだったと思う〜」
裁判官「幸せだったと思う〜」
結局、どうでもいい裁判だった