妹(以下い)「お兄ちゃん、今日は何してたの、帰りが遅いよぉーぷんぷんっ」
兄(以下あ)「(ドキッ)……い、いや、友達と遊んでたんだよ」
い「そのお友達って男の子だよね? ……もしかして女の子?」
あ「違うって、Revin様って言うお偉いさんだよ」
い「ぷーっお兄ちゃん最近そのRevinって人を弄びすぎっ!
最近、全然私に構ってくれないじゃないっ! ズルいよっ!」
あ「ズルいって言われても……」
い「本当はRevinって人じゃなくて、女の子と遊んでるんでしょっ?」
あ「ち、違うって……今Revin様に電話かけるから」
プルルルル……(あっあっ…)プルルルル……(アン、んんっ)
あ「あ、Revin様? ちょっと妹がゴネちゃって、
俺が今日一緒に遊んでたってコト説明してやってよ」
い「もしもし、妹です」
Revin(以下R)「結婚して下さいっ!」
い「……お兄ちゃん、プロポーズされちゃった」
あ「何人の妹口説いてんだよっ! 妹は世界で一番可愛い妹なんだぞっ!」
い(ドキドキッ! や、やだお兄ちゃんそんなこと言わないでよ……)
R「野郎に興味はない。早く妹を」
い「Rさんありがとう。お兄ちゃんの本音が聴けて嬉しいよ」
R「ああぁ、妹さんっ、もっと俺の話を……」
い「お兄ちゃん……お兄ちゃん、お兄ちゃん、おにいちゃぁんっ♪
ちゅ♪ ちゅぅ……んっちゅ……ちゅっ、ちゅぅ♪
好き、好き……ん、大好き……んっちゅ……すきぃ♪」
あ「(ドキドキドキッ)……んんっ、ああぁ!」
あ&R「「……萌え死ぬっ!」」
い「おにいちゃぁん、ダメぇ、死んじゃだめぇっ……おにいちゃ〜〜ん!」