幻の四十九手目「風のべクトリウム」
空気に触れただけで勃ってしまうケバスの竿をひっつかんでほん投げる。
一番気持ちいい、ちょうでいいつかみ加減があり、達人はつかむだけでべクトリウムをイカセルコトガできる。
この技を極限まで昇華させた奥義が、あの技である。
伝説の五十手目「べクトリウムの勇者」
伝説の殺人技。今となっては角界でこの技を使用できる者は存在せず、シメツケネッガーやオリバー・カーンなど少数の人間が今に伝えるのみである。
「ケツ面を北に300アニキ殺人事件」では、伝説のGK(グレートケツ穴)オリバー・カーンによってべクトリウムはシメ殺されたのだ。
オリバー・カーン「イツモヨリ、シメルよ!!」
べクトリウム「気持ちー!!伊具ー!!!」