第242回(出題:ETC爆破結果発表: 2006-04-14 12:07:01
3分限定でおなじみのウルトラマンですが
ある条件が揃えばもう1分延長できるそうです
それは何ですか?
第242回(出題:ETC爆破結果発表: 2006-04-14 12:07:01
3分限定でおなじみのウルトラマンですが
ある条件が揃えばもう1分延長できるそうです
それは何ですか?
55.9pts
 ボーン――――と大層に飾られた古時計の鳴る音が応接室に響き渡り、昼下がりの1時を報せる。
「あと1分延ばしてくれると助かるんですがねぇ」
「ダメダメ、時間は決まってるんだよ」
 ため息と共に、ウルトラマンの目を見ようともしないで社長は冷たく言い放った。
「しかし、僕には人類を救う使命があるのです」
「君だけ特別扱いすることはできない。私にだって責任があるのだよ」
「……そうですか」
 語尾を濁しながら、ウルトラマンはゆっくりと不服そうにうつむいた。
 だが突然、ウルトラマンは脇にそびえる野暮ったい古時計を見やり、乾いた声でこう言った。
「ならば、時間という概念をなくしてしまいましょう。時間なんてものがあるから、僕は地球を救えない。ならば時間なんてなくていいんです」
 何を言っているのだこの人類の下僕は、と言いたげな怪訝な表情で社長がウルトラマンを見、彼につられるように時計へと視線を移した。
 すると不気味な音を立てながら、時計の針がものすごい速さで回転していった。盤上では瞬く間に一時間、二時間が経ち、短針までもが目に見えてグルグルと回り出す。
「何をした、貴様!」
 あまりの不可解な光景に、社長は目の前のウルトラマンを怯えた表情で糾した。しかしウルトラマンは平然と答える。
「時間なんて必要ありませんよ。時間という縛りがあるから僕は満足に怪獣と戦えない。僕は人類にとって害悪となるものを排除することが使命なのです。だから僕が怪獣と戦ってこれを地球から取り除くのと同様、僕は時間を取り除くのです」
「何だと?」
 既に時計の針は進んでいるのか戻っているのかも分からないほど高速に旋回する。社長の目にウルトラマンは、老人とも子供ともつかない男として映っていた。
「どうです、社長。これで思い悩む必要もないことでしょう」
「何ということだ、ウルトラマンよ。確かに君にとって時間は障害だったのかもしれない。しかし時間がなくなってしまえば、人類の築いた歴史は一体どうなってしまうのだ」
「それは既に起こったことなのかもしれませんし、これから起こることなのかもしれません」
「だったら人類というものは存在するのか」
「いないのかもしれません」
「しかし……妙だな。君は確か人類のために時間を――――」
「ああ、社長。僕はこう見えて多忙な身です。次の予定がありますので、申し訳ありませんがそろそろおいとましなくてはならないかもしれません。ところで社長、今は何時でしょうか?」
 慌てた社長は腕時計に目をやった。
「ああ、1時1分だよ」
50.9pts
カラータイマー「おい、あと1分で3分だぞ。大丈夫なんだろうな」
 ウルトラマン「もう1分だけどうにかなりませんかね」
カラータイマー「ダメダメ。こっちも決まりで動いてんだから」
 ウルトラマン「そこをなんとか。今回の敵強いんですよ」
カラータイマー「ほんとかあ? また女の子関係じゃないの?」
 レッドキング「グォォォォォ」
 ウルトラマン「ほら! あんなにマッチョですよ!」
カラータイマー「お、本当らしいな」
 ウルトラマン「でしょう」
カラータイマー「でもあれ一匹だけなら、なんとかなるんじゃないか?」
 ウルトラマン「いや、じつはあれだけじゃないんですよ」
 バルタン星人「フォフォフォ」
 ウルトラマン「ほら」
カラータイマー「ううむ二対一とは卑怯な……わかった、
          今回だけは目をつむってやろう」
 ウルトラマン「ありがとうございます!」
カラータイマー「まったく、上に報告して怒られるの俺なんだからな」
 ウルトラマン「感謝してますよほんと」
カラータイマー「はいはい。じゃああと二分眠りにつくわ。がんばれよ」
 ウルトラマン「…………」


 ウルトラマン「お待たせ」
 レッドキング「済んだか?」
 ウルトラマン「バッチリ」
 レッドキング「今日の会場どこだっけ」
 ウルトラマン「駅3つ先のM75星雲女子大のコ。上玉揃いだって!」
 バルタン星人「フォーーーーーーーーーーーー」
 ウルトラマン「増えるな増えるな。嬉しいのはわかったから」
 レッドキング「今回はちゃんと公平にいこうぜ」
 ウルトラマン「それはバルタンに言えよ。まったく、
         フォーしか言わないくせになんであんなにモテるんだか」
 バルタン星人「フォフォフォフォ!」
 レッドキング「んじゃ出発といきますか!」
 ウルトラマン「フォーーーーーーーー! …あ、やべ、移った」
49.6pts
会議での怪獣側の三分の二以上の賛成
4
49.3pts
すでに茹でたウルトラマンを用意します
5
46.8pts
ウルトラマン遅漏(チロウ)に変身
6
45.1pts
バルタン星人「延長しますか?」
7
44.0pts
「大人の事情」と書かれた紙を高々と掲げる
8
43.6pts
変身の最中、敵から一撃をもらうとロスタイムとして1分もらえる
9
43.0pts
お父さんが先にお風呂に入ったら
10
42.6pts
〜今夜の火曜サスペンス劇場はウルトラマンが一分延長のため〜
〜一分遅れての放送となりますあらかじめ、ご了承ください。〜
11
42.3pts
すごく頼む
12
41.8pts
土食いまくり
13
41.2pts
明日が日曜日
14
40.5pts
かまぼこ板爆砕
15
40.2pts
トークに夢中になりすぎちゃった場合
16
40.0pts
そでに八つ裂き光臨が引っかかって大変なとき
17
39.9pts
残業申請
18
39.9pts
ナチュラルハイ
19
39.8pts
果物屋が偶然手にしたレモンが
ウルトラマンの眼にピッタリはまった時
20
39.7pts
くちを閉じる
21
39.5pts
放送時間があと一分余っている
22
39.4pts
戦闘によって家の鍵を落としたとき
23
38.8pts
ドラえもんに頼んで
カラータイマーにタイムふろしきをかける
24
38.6pts
コイン投入口にもう一枚100円を入れる
25
38.3pts
性的に興奮を覚える
26
38.1pts
イニシャルトークを本名で話す
27
37.8pts
ウルトラマン「く,食えません!」
よしき「食え!食うんだ!」
ウルトラマン「そんなぁ〜,キュウリになにもつけないで食べろって言ったって無理です!」
よしき「いいから食え!」
ウルトラマン「でもぉ〜・・・・・」
よしき「でもじゃねぇ!食え!」
ウルトラマン「分かりましたぁ・・・・よし!食うぞ!」

パクッ,モグモグモグ・・・・・・・ゴックン

ピアノマン「よしっ・・・・一分延長!」
28
37.5pts
ウルトラマン協会の年会費を倍払う。
29
37.3pts
あのビル蹴りてぇ〜
30
37.1pts
・既に決着がついた
・怪獣が倒れている
・足で怪獣の顔をぐりぐりしている
・もっとぐりぐりしたい
31
37.0pts
まず1分延長する前になぜ3分かについて考えてみよう。
3分つまり180秒は実は『おっぱい』という意味を隠している。
そして4分つまり240秒は『おしに』これだけでは意味がわからない。
だがあることをすることでこれは『おしり』という意味になる。
『り』はい段の9番目。
つまり『いく』。
そうまず3分でおっぱいだけいかせた場合
残り1分おしりでいかせる時間が与えられるのだ。
32
36.9pts
カンをする
33
36.4pts
敵の怪獣の中の人に「あたり」と書いてあること
34
36.3pts
少しの才能とかなりの努力
35
36.3pts
出席議員の過半数が賛成票を投じた場合
36
36.3pts
ウルトラマン新春スペシャルのとき
37
36.2pts
カラータイマーに黄色を増やす。
38
35.7pts
エネルギー消費を極力抑えて
その場から全く動かなければ、実は4分もつ
39
35.7pts
ウルトラマン「興が乗ってきた。もう一分だけ戦おう」
40
35.6pts
家のカギを持っていなくて、しかも家に誰もいない
41
35.5pts
戦闘中に顔を取り替える
42
35.3pts
『携帯用電池長持ちバリ3シール』を首、肩、腰などの体の奥の痛みがとれにくい部位に貼る。
43
35.2pts
選手交代に手間取る
44
35.2pts
1分50秒ぐらいで敵を倒せたら。








っていうか早く帰れ。
45
35.0pts
1/3人ふやす
46
34.9pts
延長料金を払う
47
34.7pts
ヤクザがバーミヤンで本格中華を堪能する
48
34.5pts
マッサージを浴びせる
49
34.5pts
胸にあるランプの点滅のテンポが
三三七拍子になれば一分延長する

その他は二分とする
50
34.3pts
時空間忍術
51
34.3pts
1分が80秒にする
52
33.9pts
右腕のひじくらいのトコと左手の親指の付け根あたりのトコにアロンアルファ星人がいるとき
53
33.7pts
出してスッキリする
54
33.4pts
おさない
かけない
しゃべらない
55
33.4pts
全米が泣く。
56
33.3pts
カップ麺の待ち時間を三分から四分のやつに変える
57
33.2pts
でべそがへこむ
58
33.2pts
自分のお腹をおもいっきり殴る
59
33.1pts
プールにプカプカ
60
33.1pts
その条件を満たす為には5分以上の時間が必要だ
61
33.0pts
通常:東日本全ての発電所の電気五時間分を使用

最終回:単五電池二本使用
62
32.9pts
スーツ+ネクタイ+面接官の「あー、君ちょっと待って」=1分延長
63
32.9pts
水曜日と金曜日と、あと火曜日。    あ、それと水曜日も。
64
32.6pts
場にキャラクターカード「ウルトラの父」「ウルトラの母」が揃っている時のみ
「変身の延長」「親子の絆」の魔法カードが使用できる。
この二枚の魔法カードが発動すると、変身時間が一分延長される。
65
32.6pts
阪神が巨人に勝っているとき
66
32.0pts
ティーンエイジャーの性の乱れを赤裸々に告白する
67
31.8pts
JRの乗り継ぎが悪いとき
68
31.7pts
一族の恥さらしウルトラマンデビルをあらかじめ磔にしておく
69
31.3pts
太陽が西から昇る
70
31.1pts
保存料と青色一号を適度に加える。
71
30.8pts
スポンサー
72
30.5pts
ウルト
73
30.5pts
ウルトラマーンに改名する
74
30.1pts
あっ!珍しい手相。ちょっと見せて
75
29.7pts
ゴールデン進出
76
29.4pts
ウルトラキッキに改名する
77
29.1pts
確率変動
78
28.3pts
ウルトラ隊員:「ウルトラマン新しい顔よ!!」
ウルトラマン:「よ〜し、元気100倍アンパンマン!!!」

これで一分延長できるはず
79
26.8pts
3分間じっと力を溜める
80
26.2pts
おなななじみになる
81
22.8pts
肌荒れが治りました