寿司ネタが聞こえる度、被害者の奥さんが拭いてる皿を落とす

警視庁ガイド本が3つホシを付けていた

きつすぎる酢飯を握って指紋を消した

コロンボ警部が、「あともう一つだけ」と、
ことあるごとに暖簾をくぐって入ってくる。

何を握っても赤身になる

被害者のアラ汁が出てきた

伏線を回収したようなおまかせ握りが出てくる

尖ったバランの先に血痕がついてる

現場のてやんでいと一致した

被害者は鋭利な刃物で肉を削がれているが、体は骨だけのまま今日も元気に歩いている

心臓を指二本でひと突き

被害者が新鮮な状態で発見された

被害者がサバと一緒に〆られていた

寿司屋がテーブルを動かすのは大人数のグループ客が来たか事件の証拠を消す為かのどちらかだ

事件前日、廃棄したガリに向かって最敬礼する姿が目撃された

市場で固く目を閉じてる

スシ食いねェ！の歌詞に沿って殺人が行われている
（フックン、モックン、ヤックンの順で殺されている）

冷凍マグロのようなものでシャッターがこじ開けられ、冷凍マグロが盗まれた

刑事がどのネタを頼んでも値段の安い皿で出してくる

被害者が若干炙られていた

包丁を持ったことがあるから

乗れないはずの電車で握ってた

容疑がかけられている間ずっと、エアで宴会セット(松)を握り続けている

海苔で汗を拭いてる

魚の死体に混じって人の死体がコンベアで流れるようになったから

冷凍イカに舌がくっついた状態で挑発的な目をしている

遺体から致死量の酢飯が

バールのような寿司でこじ開けられた形跡がある

死体の腕がまくってある

このまま「とりあえず寿司でも食うか」の流れになってほしい

その時間てやんでいはてやんでいました

寿司屋の大将「シャリを切るように混ぜるのが急激に上手くなった弟子がいるんだよな」

現場に残されていたカードが「キャッツ・アイ」じゃなくて「マッグ・ロ」だった

カウンターが低くなってまたげる

ダイイングメッセージが寿司屋の表札っぽい

武田鉄矢「あんたが大将、寿司屋が犯人」

ネクストコナンズヒーント！「寿司屋」

寿司にこすり付けられたように死んでいる

寿司屋に対する偏見が根強く残っている町だから（かつて寿司屋が大量殺人をした）（あと普通に前科がある）（目撃もされたし監視カメラにも映っている）（本人も認めている）（全裸だし勃起もしている）（寿司を握っている）（寿司を食べる）（たまに優しい）（怒ったら怖い）（友達は大事にするし、結構奢ってくれるし、友達からの評判は良いんです、でもやっぱり殺人はいけないことだと思います。罪を償って帰ってきて欲しい）（その罪は償えないでしょう、死んだ人は生き返らないのですから、二度と出てきて欲しくない）（そいつを税金で養ってると思うと腹が立ちますね）（人を殺したとは思っていません。あいつは人では無かったのです、私の人センサーが反応しませんでした、人か人でないか私にはわかるのです、法律のある国なのでしかたありません、服役しますが、私は胸を張って牢屋で過ごします、何も悪いことなどしていないのですから）（全裸で勃起してるから妙な説得力がありますね）（無いのでは？）

愛娘の初めて喋った言葉が「トロ」だった

一人だけチアじゃないしポンポンが大根のツマだ

ダイイングメッセージが「シャリボーイ」

その日に出されたマグロが「ちょっと人の血が入ってるっぽい」と客に言われた

ガリ坊の帽子が落ちてる

ほいよ、自白一丁お待たせぃ

被害者が寿司にされてた

着ていたシャツが返り血まみれ

イカ臭い

寿司を大量に買っていた

大トロだから

銀シャリ

マンカスかと思ったら酢飯だった