司会「それではパネラーの皆さん、審判をお願いします!」
パネラー1:今すぐにでも帰るべき
パネラー2:やはり代表入りの器ではなかった
パネラー3:スイスの首都が即答出来なかった時点で諦めるべきだった
パネラー4:点数的には問題無いが帰るべき
パネラー5:残りたい、という気持ちが見えてこない
パネラー6:正当な手続きを踏み、祖国に帰るべき
パネラー7:外角はいいが内角に弱すぎる
パネラー8:所詮ただの塩崎だったか
司会「おぉっと、随分判定がバラけましたね。
しかしどうやら一番多いのは・・・帰るべきという意見のようです!
さぁ、では塩崎さんには帰っていただきましょう!
どうですか、塩崎さん、帰るべきとの判定ですが?」
塩崎「正直、ここで帰ってしまうのは悔しいですが
もっと地理を勉強してから出直して来たいと思います。
パネラーの皆さん、そして会場のみなさん、ありがとうございました。
それでは、これ以上ここにいるのは邪魔なので帰ります。」
司会「塩崎さん、ありがとうございましたー!」
先生「もういい?はい、授業始めるよ」