19世紀のアメリカ
ボブ「お! お金で丸を書いているのかい?」
トム「そうさ! これなら均一に等しい円がたくさん書けるんだ!!」
ボブ「だけどさ、これじゃあ二重丸は書けないだろ?」
トム「しかたないだろう?お金じゃこれしか書けないんだ。」
ボブ「なら、こうすればいいのさ!!」
ここで5円玉の原型が登場
トム「うわあ! なんだいそれ!?」
ボブ「これなら穴があるから書けるだろ?」
シェリー「すごいわボブ!」
トム「これなら遠くのものも見られるしね!」
ボブ「さらに、いまならこのタンスもついてくるんだ!!」
シェリー「それでそれで!?」
ボブ「なにがだい?」
シェリー「なにがじゃないわ!!おいくらなの?って聞いてるの!!」
ボブ「7280円さ!」
シェリー「すごぉい! そんなに安くていいの!?」
トム「さらに分割払いでも値段がかわらないんだ!!」
シェリー「ホントに!? なんてお得なの!?」
トム「36回払いならなんと! 200円を20回と205円を16回なんだ!」
日本人「5円玉作らな!!」