サメ 「なぁなぁ」
亮太 「うん?」
サメ 「お兄ちゃんこんなんでごめんな」
亮太 「え?全然臭くないよ、大丈夫だよ」
サメ 「いや臭いじゃなくてさ」
亮太 「全然ヌメヌメしてないよ、大丈夫だよ」
サメ 「いやヌメリじゃなくてさ」
亮太 「あっ『お前の兄ちゃんサメみたい』って笑った京平くんとはもう仲直りしたよ。大丈夫だよ」
サメ 「いや京平くんのことじゃなくてさ」
亮太 「あっ、優子ちゃんのアレのこと?アレはさすがに許せないけど・・・」
サメ 「いやいやいや、実は友達に頼まれて亮太の『みんなのゴルフ3』貸しただけの話でしたぁ(笑)」
亮太 「はぁ?何してくれてんの?死ねやサメ野郎が!!そもそもサメのくせに喋ってるんじゃねーよ!!サメだろうがぁあ!」
サメ 「ごめんなさいごめんなさい」