人肉誘導体(human flesh conductor)
某国で試作の段階より倫理的な問題を指摘されつつも
開発、ついには完成となったアンチヒューマニズムウェポン
はっきりいって効果は極悪なまでにばっちり
敵に対する精神的ダメージは計り知れない。
また、同時にオプションて内臓トリニトロトルエン(通称TNT)を
弾により上限の幅はあるが、おおよそ5000g程度なら対応できるという
実験結果がある。
これにより、精神的なダメージに加え『ある程度』の物理ダメージも
与えられる要素も介在する。
一発の値段は米国が標準装備されるパトリオット1発に対し3000発。
費用効果についてはいうまでもない。
まさに貧者のミサイルといっても過言ではない。
最大射程25m〜280000m
最大速度310km(これ以上の速度になると形状を保てなくなるため)