【耳を疑った言葉・その1】
三十過ぎたら車のバックミラーは外すつもりさ、過去になんて用はないからな
【耳を疑った言葉・その2】
このグローブは俺の武器であり、身を隠す盾でもあった
【耳を疑った言葉・その3】
野球は女性と似ている。理解しようとしたら楽しめない
【耳を疑った言葉・その4】
女を連れてくる男に告ぐ。帰りはお前1人だ
【耳を疑った言葉・その5】
俺がやっていることは宣教師と同じだと思うよ。違うところがあるとすれば、俺は納税しているところかな。
【耳を疑った言葉・その6】
男は知っていることをしゃべり、女は人に悦ばれることをしゃべる。
【耳を疑った言葉・その7】
俺はいつだって自分がスターだと知っていた。今では世界中が僕と同じ意見のようだ。
【耳を疑った言葉・その8】
耳に聞こえるメロディは美しい。しかし聞こえないメロディはもっと美しい
【耳を疑った言葉・その9】
人間って、変わらないでいたいって思う部分は、自分でしっかり握ってあげないと、すぐに忘れちゃいますから
【耳を疑った言葉・その10】
人生はクローズアップで見ればカーブ。 ロングショットで見ればスローカーブ
【耳を疑った言葉・その11】
野球は、決して不快感を与えてはなりません。楽しみを与える、つまり常に“野球”でなくてはなりません。
【耳を疑った言葉・その12】
老人には経験という宝物がある。
【耳を疑った言葉・その13】
屍を戦場にさらすとも褥の上にて死なんとは思い設けず
【耳を疑った言葉・その14】
俺は年齢を隠さない。女性に年齢を聞くのは失礼だと言う人が多いが、俺はそうは思わない。30歳の人が30年間懸命に生きてきて、40歳の人が40年間懸命に生きてきて、その歳月を聞くことのどこが失礼なのか
【耳を疑った言葉・その15】
Disneyland will never be completed. It will continue to grow as long as there is imagination left in the world
(ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう)