裁判長「なぜ多くの罪もない人をアレしたのですか?」
被告人「ボクは昔からアレでした。それでアレしたのだと思います」
裁判長「そんなにアレだった自覚があるのですね?」
被告人「アレでした」
裁判長「あなたの頬にあるのもその時のアレですか?」
被告人「そうです。今でも時折アレすることがあります」
アレ「この度は大変なアレしました。私がアレです」
弁護士「裁判長!彼がアレです!」
裁判長「原告はどう思いますか?」
原告「いや、さすがにそれはアレでしょう」
被告人「被告の私でもさすがにアレだと思います」
アレ「ということであれば一度アレした私もアレせざるをえません」
弁護士「じゃあ、私がアレだよ!」
裁判長「死刑!」