あまり知られていないが、少年のきんたまに地球一個分の爆発量のきんたまが生える事例がある
そのしるしとして袋には赤と青の毛が生えるが青の毛を抜けば通常のきんたまに戻るという対処法があり、それを守ることで人類はいままで生き延びてきたのだ
だが、人類史上初めて色盲の少年のきんたまに赤と青の毛が生えてしまう
ある時、少年はお父さんに買ってもらったラッパをいじめっ子たちに奪われてしまった
いじめっ子たちは彼らの肛門を使い次々と上手にラッパを吹いていった
「こんな事も出来ないのかい?」
くやしさに打ち負かされた少年は怒りのあまり、生え始めた2本のきんたまの毛を同時に抜いてしまった
少年がその刹那に思ったことは、きんたまを抜くのはあまり痛くないし意外と気持ちがいいということだった
人類滅亡