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バラバラバラバラ……
渡辺徹「はい、というわけで今回はね、ヘリコプターで東京上空のほうへ来ておりますけれども。どうしてこんなところへ来ているのかというとですね。なんと今回はですね、ここ東京でUFOが目撃されたという情報が、情報をもとにですね、我々がそのUFOを撮影しようと！いう試みなんですねえ〜それからですね、今回は専門家の先生にもねお越し頂いてるので、ちょっとご紹介……柴又先生です！」
柴又先生「よろしくお願いいたします」
渡辺徹「先生、今回UFOの目撃情報があったわけなんですけど、もしですよ、もし本当にUFOがね、宇宙人がいたとしたら、それはどういうところを注意すべき、そういうのはあるんですか？」
柴又先生「ハイ。あのもし仮にですね、UFOがいて宇宙生命体がいたとしますと、むやみに刺激することはね避けてほしいと、私はそう思いますね」
渡辺徹「それはどうしてなんですか？」
柴又先生「ハイ。あのやはりね、こちらが向こうを知らないように向こうもこちらを知らない、となるとですね、やはり最初の接触というのは慎重に慎重を期す、そういったことが必要になると思います」
渡辺徹「なるほど〜、ちょっとプロペラの音で全然聞こえませんでしたけどもね〜ありがとうございました」
柴又先生「ハイ」
渡辺徹「あっ！ちょっとちょっと！先生見て、テレビの前の皆さん！ご覧くださいあの……光を！眩しいですね〜眩しい光です！あれがUFOなんでしょうか柴又先生！？」
柴又先生「わかりません、まだ断定はできませんけれども、ハイ、その可能性は非常に高いと、そういう風に思いますね」
渡辺徹「未知との遭遇という形になりますね〜いやそれにしても眩しい……んっ！？ アレアレ！ 視聴者の皆さんちょっとですね今、私の体が……体が、あっ、体が透けてますね！柴又先生！」
柴又先生「ハイ」
渡辺徹「ハイじゃなくてですね、先生！これはね、こういうときはどうしたらいいっていうのはあるんでしょうか？」
柴又先生「ハイ、あのですね、私もこういったことは、これまでなかったことですのでね、ハイ」
渡辺徹「いや〜これは！あっ、皆さん今ね、足が！私の足がもう消えて、立てません！うわっ！」
柴又先生「ハイ」
渡辺徹「アラアラアラ！はい、というわけでリポートがですね、不能です！スタジオお返ししまーす！郁恵！愛してるぞー！郁恵ー！イｋ」
バラバラバラバラ……
答え：渡辺徹が消える
渡辺徹「はい、というわけで今回はね、ヘリコプターで東京上空のほうへ来ておりますけれども。どうしてこんなところへ来ているのかというとですね。なんと今回はですね、ここ東京でUFOが目撃されたという情報が、情報をもとにですね、我々がそのUFOを撮影しようと！いう試みなんですねえ〜それからですね、今回は専門家の先生にもねお越し頂いてるので、ちょっとご紹介……柴又先生です！」
柴又先生「よろしくお願いいたします」
渡辺徹「先生、今回UFOの目撃情報があったわけなんですけど、もしですよ、もし本当にUFOがね、宇宙人がいたとしたら、それはどういうところを注意すべき、そういうのはあるんですか？」
柴又先生「ハイ。あのもし仮にですね、UFOがいて宇宙生命体がいたとしますと、むやみに刺激することはね避けてほしいと、私はそう思いますね」
渡辺徹「それはどうしてなんですか？」
柴又先生「ハイ。あのやはりね、こちらが向こうを知らないように向こうもこちらを知らない、となるとですね、やはり最初の接触というのは慎重に慎重を期す、そういったことが必要になると思います」
渡辺徹「なるほど〜、ちょっとプロペラの音で全然聞こえませんでしたけどもね〜ありがとうございました」
柴又先生「ハイ」
渡辺徹「あっ！ちょっとちょっと！先生見て、テレビの前の皆さん！ご覧くださいあの……光を！眩しいですね〜眩しい光です！あれがUFOなんでしょうか柴又先生！？」
柴又先生「わかりません、まだ断定はできませんけれども、ハイ、その可能性は非常に高いと、そういう風に思いますね」
渡辺徹「未知との遭遇という形になりますね〜いやそれにしても眩しい……んっ！？ アレアレ！ 視聴者の皆さんちょっとですね今、私の体が……体が、あっ、体が透けてますね！柴又先生！」
柴又先生「ハイ」
渡辺徹「ハイじゃなくてですね、先生！これはね、こういうときはどうしたらいいっていうのはあるんでしょうか？」
柴又先生「ハイ、あのですね、私もこういったことは、これまでなかったことですのでね、ハイ」
渡辺徹「いや〜これは！あっ、皆さん今ね、足が！私の足がもう消えて、立てません！うわっ！」
柴又先生「ハイ」
渡辺徹「アラアラアラ！はい、というわけでリポートがですね、不能です！スタジオお返ししまーす！郁恵！愛してるぞー！郁恵ー！イｋ」
バラバラバラバラ……
答え：渡辺徹が消える
