第1565回(出題:ようこそ哲夫ワールド結果発表: 2011-06-28 16:08:01
「マッチ売りの少女」って最後どうなるんでしたっけ?
第1565回(出題:ようこそ哲夫ワールド結果発表: 2011-06-28 16:08:01
「マッチ売りの少女」って最後どうなるんでしたっけ?
51.4pts
ポケットに入ったまま洗濯されたせいで見る夢全てが生乾き臭い
50.4pts
頭洗ってる時に髪からマッチ出てきてちょっと笑う
49.2pts
売れ残ったマッチと熟れた体がどっちも熱い
4
49.1pts
礼儀を叩きこまれた虫達がならんで火に飛び込む
5
48.3pts
使い方を書いた紙つけたら売れた
6
48.3pts
バター塗ってもらった爪を噛んで泣く
7
46.7pts
幻覚の愛犬も毒キノコで死んでる
8
46.5pts
F1にはねられ散乱したマッチをドライバーが数本動かしEND作る
9
46.0pts
鍛冶屋の炉に飛び込んで剣になった
10
45.6pts
一瞬の灯る思い出も悲しいだけ、結局心を癒しをくれるのは男の温もりだけ
11
45.4pts
南米チームの擦りを見て引退を決意する
12
45.2pts
老舗
13
45.2pts
赤いつまようじでも売れた
14
45.1pts
少女が震える手で書いた「この本を買ってくれてありがとう」の文字
15
44.3pts
えくぼにゴミを捨てられる
16
44.3pts
燃やせば燃やすほど強い格闘家が入場する
17
44.1pts
マッチを下にばらまいちゃって、タップダンスしてた人の踵から火が出る
18
43.8pts
倒したネオナチの坊主の頭でマッチすってタバコ吸う
19
43.4pts
大量のミミズの入った箱を握り締めた老婆の安らかな寝顔
20
42.7pts
6千円を握りしめ、イチョウの木にノーパンで登って笑い狂う
21
42.7pts
手始めに里を一つ焼き消して成長の跡を見せる
22
42.6pts
明日の分をダンプで運ぶ
23
42.4pts
趣味のバイクで同級生と合流する
24
42.3pts
見知らぬベッドにもぐりこみ目覚める前に温もりだけ奪う女
25
42.3pts
レズビアンを代表して市長に立候補する
26
42.2pts
原価割れで客集めて駅前のコンビニ潰す
27
41.7pts
発火性の高い紳士が登場し、そこの娘になる
28
41.5pts
詩吟にはまった一年間ばかり思い出す
29
41.4pts
マッチ売りの少女は、言ってみたら意外とあっさり家賃滞納オーケーしてくれた大家さんの後姿を一生忘れませんでした。
30
41.3pts
まー喋る
31
41.2pts
1ランク上の首輪と新しいマッチを受け取ってまた街に消える
32
41.2pts
「ベロで消す」というパフォーマンスで食いつないで、事なきを得る
33
40.9pts
青い火
34
40.8pts
優勝
35
40.8pts
3匹のこぶた「いっそ丸焼きにしてくれ」
36
40.6pts
銃社会の中央で目を覆う
37
40.5pts
余ったマッチで一品作る
38
40.4pts
売れた売れたって言いながら新聞を読む
39
40.2pts
馬車に乗る金がないのでインドの電車みたいにつかまって帰る
40
40.1pts
味噌とが一番合うことに気づく
41
39.9pts
次の冬に物の価値に疎い元成金が同じ目に遭っていた
42
39.9pts
マッチ棒を捨てて、ちゃんとした箸使う
43
39.8pts
マッチ持つ執事と火灯す執事
44
39.7pts
日本舞踊のような動きで刷ってみたら和の心を手に入れた
45
39.6pts
「聖火ランナーやりません?」でほっかむり脱ぎそうになった
46
39.6pts
焼き切ってるので血は出ませーん
47
39.5pts
市役所にまた来た
48
39.4pts
理科の先生に怒られる
49
39.4pts
マッチ売りの少女「はーぁ、全然マッチ売れないわ」
無神経の島崎「お前の顔はどこかの民族ぐらいにしか通用しないからな」
マッチ売りの少女「もう実家帰って大人しく家業継ごうかしら」
無神経の島崎「家族と言う色眼鏡を掛けたままでも褒めようのない顔だけどな」
マッチ売りの少女「何よ!私だってプロポーズされたことあるんだから」
無神経の島崎「え?で、どうしたんだよ」
マッチ売りの少女「どうしたも何も私にはちゃんと好きな人いるから」
無神経の島崎「おい、鬼が機関銃持ってるより恐ろしい発言だな」
マッチ売りの少女「やっぱり私が恋するなんて相手にとっては迷惑なのかなー」
無神経の島崎「そうだよ。もうその男のことは忘れるんだな」
マッチ売りの少女「無理だよ。なんだかんだ言いながらずっと私のそばで見守ってくれてるんだもん」
無神経の島崎「おいおい、まさか」
マッチ売りの少女「ごめんね、本当ごめん。でも私、島崎のこと好きになっちゃったみたい」
無神経の島崎「はーぁ、俺の無神経もここまでとはな」
マッチ売りの少女「筋金入りだね」
無神経の島崎「うっせーな。ばーか(笑)」
マッチ売りの少女「じゃあ私帰るね」
無神経の島崎「おい、まだひとつも売れてないじゃんか」
マッチ売りの少女「もういいの。一番伝えたい思いを一番伝えたい人に伝えられたから……じゃあね」
無神経の島崎「……おい、待てよ」
マッチ売りの少女「何?」
無神経の島崎「マッチ置いてけよ」
マッチ売りの少女「……あぁ、そうだよね。もう必要ないもんね。はい、どうぞ」
無神経の島崎「じゃ細かいのないからこれで」
マッチ売りの少女「何?このお金、こんなのもらう理由ない」
無神経の島崎「うっせーな、全部買ったんだよ。っていうかお前明日から仕事暇だな。俺も暇だからデートしろよ」
マッチ売りの少女「なんだよ、メロメロじゃん」
50
39.2pts
プラカードも持って豊かになる
51
39.1pts
「エマニエル夫人」に続く
52
39.1pts
インド人が主演してたやつでは町ぐるみで踊って終わった
53
38.9pts
「あたし、今まで自分のエゴだけでマッチ売ってた」
と泣き崩れた後、お客様目線で開発したマッチが飛ぶように売れる
54
38.9pts
雪がとけてみんなしあわせ
55
38.8pts
たしかに念願のワゴンR買って終わったはず
56
38.8pts
マッチの炎の中に青色発光ダイオードのイメージが見えてV字回復
57
38.6pts
せっかくの神様ですが今そんな気分じゃない
58
38.6pts
新作のマッチに町全体が熱狂する
59
38.6pts
ゴリラの頭のでっぱりがよく燃える
60
38.5pts
ブーツの底でマッチを擦り漆黒の地平線へ進んでいく
61
38.3pts
マッチつけようとしたら「その動きは見切った!」て手刀で止められた
62
38.2pts
景色が見えるタイプのエレベーターに乗り続ける
63
38.2pts
アッサラームで春を売ってる
64
38.2pts
落ちてきた隕石を受け止めて食べる
65
38.0pts
工藤兄弟の兄にマッチを売って次に弟が来たら同じ顔なのでスルーした
66
37.9pts
迷わないようにマッチ撒きながら歩いてたら森全焼
67
37.9pts
アルミホイルで包んで保温性を持続する
68
37.8pts
燃えさかる祖母の仏壇をいい席で見る
69
37.7pts
副業の焼肉屋がすごい儲かっちゃってもうマッチはたまにしか売らないけど、一応続けてますよ
70
37.5pts
竹輪にマッチ棒刺したら意外と芸術っぽい
71
37.4pts
おばあちゃんが消える直前に落とした入れ歯を拾い上げて匂い嗅ぐ
72
37.3pts
大阪で生活保護受けてふてぶてしくなってる
73
37.2pts
マッチを入れたまま洗濯して途方にくれるが火だるまワンピース芸を閃く
74
37.1pts
奨学金の審査通らない夢
75
37.0pts
炎の中の温泉にダイブしたら温泉は幻だけど炎は幻じゃないから大火傷して皮膚がただれて病院に行った
76
36.9pts
時計台の針を筋肉で支えながら祈る
77
36.7pts
地層から見つかる
78
36.7pts
街の化粧を覚えた
79
36.7pts
夜明けるのとガムの味無くなるの同時
80
36.6pts
塾でいじめられる
81
36.6pts
足を太くする運動を広める
82
36.5pts
カラフルなマッチでがっちりエブリディ
83
36.5pts
大怪獣マッチスルに変身した少女をウルトラマンがバケツで水をかけて退治する
84
36.4pts
肥大化した少女の小陰唇がやがて少女自身を飲みこんでしまう
85
36.1pts
天国でセーターを編んでるセン
86
36.0pts
発明されかかっていたライター研究所を爆破して立ち去った
87
35.9pts
ブレーキとアクセルを踏み間違えコンビニのガラス割る
88
35.8pts
灰になった場所から花が咲く
89
35.7pts
燃えるだ
90
35.6pts
オフ中に必殺出る
91
35.6pts
時代に乗り遅れたと気付く
92
35.5pts
箱ブームに微妙に乗る
93
35.4pts
自分がマッチになって仮装行列に参加する
94
35.4pts
2回死んで、5回生き返る
95
35.3pts
膝にボルトいれて元気
96
35.3pts
簡単に儲かる方法を見つけて稼げは稼ぐ程少女から大人になる。
97
35.2pts
大き目のマッチ脇に抱えて城門を突き破り勝利を確信するもあえなく着火
98
35.2pts
一握りの灰からも甦る
99
35.2pts
借金取りから守るため、産まれたての自分の息子を桃に入れて川に流す
100
35.2pts
南米代表として討論会に出る
101
35.2pts
め組のひとと恋仲になる
102
35.1pts
植物物語に引火した
103
35.1pts
コケてマッチをぶちまけたところを社長に買われ、給仕として勤しんでいる。
104
35.0pts
弁財天の立ち位置奪う
105
35.0pts
女手羽先化計画
106
35.0pts
パチンコ屋の横でマッチ箱を買い取っている
107
34.9pts
500円のDVD
108
34.7pts
扇風機売り場に並んでる商品なぎ倒して一安心
109
34.7pts
プライドを燃やしたらギャバ嬢だった
110
34.6pts
吉田栄作「ノーマネーでフィニッシュです」
111
34.5pts
火星の植民地でスナックのママ
112
34.3pts
マッチ会社を設立し経営を軌道に乗せるも、ボヤが原因で会社の倉庫が燃えてしまう。少女は炭になったマッチ棒を抱えて「マッチは、いかが。マッチは、いかがですか。」とうわ言のようにつぶやきながら、冬の街に消えていった。
113
34.2pts
遂に発現した少女のスタンド「トゥーマッチ」によって、世界中の釈迦が悪ふざけに興じた事により、出世魚の出世が全てキャンセルされた
114
34.1pts
広告チラシモデル
115
34.0pts
胸にたくさんマッチ挟んで「ねぇ〜ん火を付けて〜」って言って本当に火をつけられて火だるま
116
34.0pts
10万本のマッチで作った建造物が世界遺産に登録された
117
33.9pts
利き手じゃなくても着火できるようになる
118
33.8pts
犯行現場に残されたマッチを見た刑事がピンときた顔する
119
33.8pts
マッチの火から出た肉料理で食中毒騒ぎが起き、卸し元のランプの精が営業停止になった
120
33.7pts
これがマーケティングをおろそかにした報いか!と慨嘆する
121
33.7pts
アフリカで胡散臭い神になる
122
33.7pts
ジャニーズのよくわからんグループの実家が燃えた
123
33.5pts
ZIPPOにオイルを注ぎながら「俺のハートは燃え尽きねぇよ……」と呟いてスタッフロール
124
33.5pts
地獄で人間味噌田楽
125
33.4pts
パスポートサイズのギター弾きづらい
126
33.2pts
少女が何気なく火をつけた建物は悪名高いバスティーユ監獄だった──

ヨーロッパを焼き尽くす変革の時代──ナポレオン戦争の始まりである
127
33.1pts
テニス楽しい
128
33.1pts
守る会会員「結局、毎週バーベキューしてるだけじゃないすか」
守る会会長「そうね」
129
33.1pts
売れ残りは委託販売にする
130
33.0pts
腹上死
131
33.0pts
BOOOM!!!
132
32.9pts
転んで頭をしこたま打つ

133
32.9pts
まだ終わっちゃいねえ
少女はようやくのぼりはじめたばかりだからな
このはてしなく遠いマッチ売り坂をよ…
134
32.8pts
老婆の血をたどって帰る
135
32.8pts
火の歴史のラスト言い終えない
136
32.8pts
マッチのつけすぎで腱鞘炎をこじらせて死去
137
32.8pts
マッチが股ずれを気にする王子様になる
138
32.7pts
「なんだよ結局怖い話じゃんか!」ってなる
139
32.7pts
マッチ棒で作ったブタの向きを2本動かしただけで変えてみせた
140
32.5pts
竹馬ッチでG1レースに勝つ
141
32.4pts
マッチ売りの少年のマッチを擦る
142
32.4pts
ライター売りの少年と「一発で火がつけ続けられるか対決」で死闘の末、勝利するが、zippo売りのおじさんがいると、続編を匂わして終わった。
142
32.4pts
片手でマッチをつけるようになる
144
32.3pts
22才で肥満と糖尿病とセックス依存症を患って死ぬ。
145
32.1pts
マッチをセロテープで爪に貼り付けてネイルアーティストデビュー
146
32.1pts
「この番組はフィクションです。マッチを売るような職業は存在しません。」というテロップが流れる
147
32.0pts
呼吸を止めて一秒
あなた真剣な目をしたから
そこから何も聞けなくなるの
最後のマッチ棒

きっと愛する人を大切にして
知らずに臆病なのね
落ちたマッチ棒も見ないふり

すれ違いや回り道を
あと何回灯したら
二人は火がつくの
お願い マッチ マッチ ここにマッチ
あなたにはー(マッチ2本)
手を伸ばして受け取ってよ
売れずに残った100箱重ねたマッチ箱

これが後の本能寺の変である
148
32.0pts
藤枝梅安がマッチ棒で仕掛ける
149
32.0pts
サイコショッカーのカード飛ばす
150
31.9pts
あとネジ1本見つけてれば世に百円ライターを生み出したであろう
151
31.9pts
分割手数料を少女負担にして急成長
152
31.8pts
酔っ払い相手のマッチ一本動かしてクイズで荒かせぎ
153
31.8pts
革命が起きて数日後の雪が降る夜、領主は路地に打ち捨てられていた。
頭と背骨だけという凄惨な姿に変わり果てた領主を見つけたマッチ売りの少女は驚愕してしまうが、それが生きている事にさらに驚かされる。
このような姿になってなお生に執着する領主に憐れみを覚えた少女は、領主の頭をやさしく抱き、背骨の先の方を女性器に挿入し始めた。
その性交は奇妙な光景であったが斬新なる刺激に少女は周りを気にするそぶりもなく、咆哮をあげながら少々大きな「マッチ棒」で行為を続けるのであった。

少女はふと気付く。背骨の脊髄には神経が通っており、脊髄は人体のほぼ全てを支配するほどの神経だ。
それが女性器の中で包まれ、膣のうねりに、膣のひくつきに・・・・・・今、領主はまるで全身が女性器で愛撫されているかのような快感を感じているであろう。
いや、それは行為の前に判っていた。だから「憐れみ」の心で領主の背骨を女性器に挿入したのだ。
問題はいかほどの快感か、という事だ。

男性の性的快感は女性のそれに到底およばないとされる。女性の性的快感は妊娠、出産で苦しみを負う女性への神様からの贈り物だと言う者もいる。

少女にとって、性的快感で男性よりも優位に立つ事は全てであった。
貴族の上に乗り、許してくれと懇願されるまで搾り取った事もあった。日毎夜毎、性交に勤しんでいたのは階級社会の底辺にいる少女が唯一、男性に優越感に浸れる時間であった。

少女は腰を振りながら思った。
この頭と背骨だけという、もう人とは呼べない物に性的快感で負けているかもしれない。
いや、負けているであろう。
降りしきる雪が肌に冷たく感じるようになった。

これ以上無い快感を「マッチ棒」に与え続ける中、「マッチ棒」の眼球をくり抜き、「マッチ棒」の鼻を削ぎ、最後に「マッチ棒」をレンガで何度も叩きつけた。
少女はゆっくりと女性器から「燃えかす」を引き抜いた。
154
31.7pts
狼に食べられる
155
31.5pts
タバスコかけすぎてたらこ唇になってる
156
31.3pts
大人の女になってマッチなんか売らなくなる
157
31.2pts
押し売りの熟女へ進化する
158
31.2pts
スタッフに近場の足湯をリサーチさせる
159
31.1pts
映画化放映権を巡って泥沼の裁判
160
31.0pts
LEDとRECがごっちゃな状態
161
30.5pts
ねずみを飼いならす
162
30.5pts
マンコ売りとして名をはせる
163
30.3pts
全身赤で統一してマッチの緑が映えた
164
30.3pts
南京町でいい顔をしている
165
30.2pts
ブルースウィリスが娘の恋人の代わりにマッチで爆発する
166
30.1pts
続編の「ジッポオイル売りの少女」への伏線が満載
167
30.0pts
ハガキの白に埋もれる
168
30.0pts
砂鉄まみれの悪夢
169
29.9pts
野に咲く花のように風に吹かれて
170
29.5pts
「1 + 1 = 3 の式、マッチ1本だけ動かして正しい式にしてください」の問題考えついたけど既存問題で悔しい
171
29.5pts
原発で国民に幸せが訪れる
172
29.4pts
IQサプリに問題を投稿、出演者をモヤッとさせる
173
29.4pts
豪邸に火をつけて笑う
174
29.1pts
かわいい子牛が売られていく
可愛そうな瞳でこちらを見てくる
175
29.1pts
聖者の灰
176
28.7pts
逆転無罪
177
28.6pts
タイムスリップして神様扱い
178
28.5pts
色々ありましたが、今では銀座に店を構えるまでになりました。
179
28.4pts
燃えさしのマッチを組み立ててイカダをつくり海賊王になるため旅に出る
180
28.4pts
マッチは赤壁の戦い の 種火として購入され、自身は名を小喬と改名し周瑜の妻として姉と共に呉国の発展に尽力を注いだ
181
28.1pts
恋人がいない現実を改めて思いだし号泣
182
28.0pts
谷に新しい戦車掘りに行く。
183
27.7pts
ヨガファイヤーを習得する
184
27.6pts
11人のマッチ売りの少女が戦い合って
ライバルから仲間へ、そして
「私たちの戦いは、まだまだこれからよ!!」
185
27.3pts
季節は7月。じりじりと照り付ける太陽を尻目に相変わらずマッチを売り続ける少女がそこにいた。

「マッチ、マッチはいりませんか」

町の人は聞き耳を持たず足速に先を急ぐ。立ち止まる人は誰ひとりいない。

結局、今日も一つも売れずにとぼとぼと家路を歩く羽目になった。

「このままではダメよ。なんとかしないと…」

優しかったお婆さんも、美味しいご飯ももう我が家にはないのだ。沈む夕陽を背に、少女は考えた。何時間も何時間も。そして、思い付いた。

「もっと簡単に、確実に火がつけられる道具を作ればいいじゃない」と。

それから少女の壮絶な戦いが始まった――


〜第二章 チャッカマン売りの少女〜 来春公開予定
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27.3pts
文明開化でチャッカマン売ってる
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27.3pts
「ひでぶっ」って言った気がする
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26.9pts
「私にかまうな!先に行って来い!!お前じゃないとダメなんだよ!」
  「で、でも…」
「今はそんな時じゃねえんだよ!!」
  「わ、分かった!」
マッチで煙草に火をつけ一服
「ふー…、さあてマッチでも売ってくるか、」
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26.6pts
売り上げを使って宴
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26.6pts
ジャスコの店長に上り詰める
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25.8pts
ライター工場をワンマン経営