どんなものでも鉄棒にしてしまう天才医師カツヤ(殺人鬼)は、ついに妹の背骨を鉄棒にすることを決意した(身内殺人衝動)。カツヤが鯛の切り身と黒い積み木を使った腹話術で「君の、手術が決まったよ」と妹に死刑宣告してから、彼女は狂った。相談する相手もいなく、精神的に追い詰められた妹は「べっぷ!北べっぷ!」と叫びながらその龍ともコアラともとれる右手をしならせ他人の家の柿をなんのためらいも無く奪い、その柿を人に売ろうとしたら間違えて公民館を建ててしまったほど狂っていた。
しかし、その公民館が大人気に。その秘訣は間違いなく延々と公民館の周りを走っている美味しく食べれる陸上部だろう。妹の予期せぬビジネス能力に少し驚きはあったが、カツヤの決心は鈍らなかった(身内殺人衝動は止まらなかった)
手術当日
妹はベンツに化けれる名古屋グランパスの選手をようやく見つけ、逃亡を図った。当たり前のように夢精をした後、父親の尻の穴を器に何かのフォンデュを堪能していたカツヤは逃亡を知り、妹の脳内に埋め込んである爆弾を爆発させるスイッチを押した(そのときは間違えてエドモンド本田に埋めた爆弾のスイッチを押してしまい本田が死んだ。二回目でちゃんと妹に致命傷を与えた)
右脳が消し飛んだ妹を引きずりながら手術室へ入ったカツヤはこう言った「この治安の良い町で人体を解剖したいなどと言ったら奇人扱いされてしまう。だから私は医者という立場を利用し人の血を拝んでいるのだ。お前の背骨を鉄棒に変えて新しい人生をプレゼントしてやるよ。殺戮のブレリュードに少女の鮮血のワインをあけよう」
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やめてー
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きゃあー